データベースのストアド プロシージャからデータを取得
データベースのストアド プロシージャからデータを取得するためのデータベース クエリを作成します。
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データ アクセス アクティビティのプロパティ パネルで、[構成] をクリックします。
[データ アクセス構成] <アクティビティ名> ダイアログ ボックスが表示されます。
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[データベース接続] には、次のいずれかを選択できます。
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[ローカル] (デフォルト): プロセス変数またはサーバー変数を選択して、リレーショナル データベースの詳細を保持するデータベース接続文字列を指定します。
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外部: 外部ストレージからデータベース接続を使用するには、構成された外部ストレージに保存されている接続シークレットのシークレット名を入力します。
デフォルトでは、[テーブル] オプションが選択されており、選択したデータベース内のすべてのテーブルが [テーブル] リストで使用できます。
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- [タイプ] リストで、[ストアド プロシージャ] を選択します。
- [ストアド プロシージャ] リストで、クエリで使用するデータベース プロシージャを選択します。たとえば、「ジョブ期間の超過」に関するクエリのストアド プロシージャを取得するには、awsp_GetJobsDurationOverrun を選択します。
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動的または静的な値を使用してパラメータ (メンバー/プロパティ) をマップします。
値は、すべての列/パラメータについて指定する必要があります。
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[結果セットの返却先] で、変数を選択します。
ランタイムに、ストアド プロシージャのデータが取得され、対応するテーブルの列に表示されます。
- [OK] をクリックします。