データ ストアの構成
データ ストアを使用すると、リストに表示されるデータを定義できます。
データは、名前およびタイプを含むフィールドのコレクションで構成されています。たとえば、リスト コントロールに作業キューを表示するには、次のセットを定義します。
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ActivityName (文字列)
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DueDate (日付)
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AssignedTo (文字列)
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EPC (整数)
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NodeID (整数)
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JobID (文字列)
データ ストアの項目名にスペースまたは次の文字を含めることはできません。'、<、|、\、/、?、@、~、#、:、;、!、"、$、%、^、&、*、(、)、+、=、{、[、]、}、`、.、,、>、-。
定義すると、データ ストア プロパティがアクションで使用できるようになります。たとえば、DB クエリ アクションのテーブルと同様なデータ ストアを選択し、データ ストアのフィールドを返されたデータにマップできます。
- リスト コントロールのプロパティ パネルで、[データ ストア] タブをクリックします。
- をクリックします。
- フィールドの一意の [名前] を入力します。
- 文字列など、データの [タイプ] を選択します。
- [追加] をクリックします。
- 必要に応じて項目を追加し、フォームを保存します。