データ ストアの構成

データ ストアを使用すると、リストに表示されるデータを定義できます。

データは、名前およびタイプを含むフィールドのコレクションで構成されています。たとえば、リスト コントロールに作業キューを表示するには、次のセットを定義します。

  • ActivityName (文字列)

  • DueDate (日付)

  • AssignedTo (文字列)

  • EPC (整数)

  • NodeID (整数)

  • JobID (文字列)

    データ ストアの項目名にスペースまたは次の文字を含めることはできません。'、<、|、\、/、?、@、~、#、:、;、!、"、$、%、^、&、*、(、)、+、=、{、[、]、}、`、.、,、>、-。

定義すると、データ ストア プロパティがアクションで使用できるようになります。たとえば、DB クエリ アクションのテーブルと同様なデータ ストアを選択し、データ ストアのフィールドを返されたデータにマップできます。

  1. リスト コントロールのプロパティ パネルで、[データ ストア] タブをクリックします。
  2. をクリックします。
  3. フィールドの一意の [名前] を入力します。
  4. 文字列など、データの [タイプ] を選択します。
  5. [追加] をクリックします。
  6. 必要に応じて項目を追加し、フォームを保存します。