[設計] ビューの新しいブラウザ タブでプロセス/ケース定義/フラグメントが開きます。

デフォルトでは、このプロセスを使用しているプロセス、およびこのプロセスによって使用されているプロセス (存在する場合) が表示されます。次のようなプロセスの関連付けを表示できます。

• [プロセス/ルール]: このプロセス/ケース定義/フラグメントで使用されているプロセスとルール、およびこのプロセス/ケース定義/フラグメントを使用しているプロセス (存在している場合)。

  このプロセスで使用されている作業キュー自動化ルール。

  プロセス/ルール名のリンクをクリックして、新しいブラウザ タブでプロセス/ルールを開き、必要に応じて変更することができます。

• フォーム: このプロセスで使用されているフォーム。フォームがアクティビティに関連付けられている場合、アクティビティの名前も表示されます。

  フォーム名のリンクをクリックして、新しいブラウザ タブでフォームを開き、必要に応じて変更することができます。

  Kofax TotalAgility 以外のフォームにはハイパーリンクがありません。

• [サーバー変数]: このプロセス/ケース定義/フラグメントで使用されているサーバー変数。サーバー変数がアクティビティに関連付けられている場合、アクティビティ名がサーバー変数名とともに表示されます。

• リソース: このプロセス/ケース定義/フラグメントで使用されているリソース (個人とグループ)。リソースがアクティビティに関連付けられている場合、アクティビティ名も表示されます。

  リソースがプロセスに関連付けられる領域は次のとおりです。

  ロール	固定ロールのスーパーバイザー 固定ロールのメンバー 変動ロールのスーパーバイザー 変動ロールのメンバー ジョブ所有者
  アクセス	機能アクセス メンテナンス アクセス
  アクティビティ	デフォルトのアクティビティ リソース 手動アクティビティ割り当て アクティビティ ジョブの所有者
  詳細なワークフロー ルール	詳細なワークフロー ルール 詳細なワークフロー ルールではリソースが除外されます

  通過ポイント、アラート、および電子メールのアクティビティに関連付けられたリソースは表示されません。

• キャプチャ: このプロセスで使用されている分類グループ、抽出グループ、フォルダ タイプ、分割プロファイル、スキャン/VRS プロファイル、PDF プロファイル、およびドキュメント変換プロファイル。

  分類グループがアクティビティに関連付けられている場合、アクティビティ名も表示されます。ただし、アクティビティに対して「プロセスから継承」が選択されている場合、分類グループはプロセス レベルでのみ表示され、特定のアクティビティに対しては表示されません。

  プロセスで使用されているドキュメント タイプおよびフォルダ タイプが表示されます。

  プロセスで使用されている分割プロファイル、スキャン/VRS プロファイル、PDF プロファイル、およびドキュメント変換プロファイルが、アクティビティ名または現在のプロセス名とともに表示されます (これらの名前がプロセス レベルで使用されている場合)。

  必要に応じて、ドキュメント タイプまたはフォルダ タイプのリンクをクリックして新しいウィンドウで開き、変更を加えることができます。

  分類グループ、抽出グループ、分割プロファイル、スキャン/VRS プロファイル、PDF プロファイル、およびドキュメント変換プロファイルがプロセスに関連付けられている可能性がある領域は、次のとおりです。

  分類グループ	分類プロセスのプロパティ 分類アクティビティ 検証アクティビティ ドキュメントのレビュー アクティビティ 複合アクティビティ スキャン アクティビティ
  [抽出グループ]	ドキュメント タイプ フォルダ タイプ
  分割プロファイル	分類アクティビティ プロセスのプロパティ プロセスのプロパティ デバイス ドキュメントのレビュー アクティビティ 複合アクティビティ スキャン アクティビティ
  スキャン/VRS プロファイル	プロセスのプロパティ (複数のプロファイル) プロセスのプロパティ デバイス 複合アクティビティ イメージ処理アクティビティ スキャン アクティビティ (複数のプロファイル)
  PDF プロファイル	PDF 生成アクティビティ
  ドキュメント変換プロファイル	ドキュメント変換アクティビティ

• 結合: このプロセスで使用されている CMIS、Exchange、SignDoc、RESTful Open API Web サービス参照などの統合。統合の関連付けには、使用中のカスタム サービス グループもリストされ、名前としてグループ名、タイプとしてカスタム サービス グループが、表示されます。

  TotalAgility を 7.7.0 より前のいずれかのバージョンから 7.11.0 にアップグレードした場合、次のような統合の関連付けがプロセスの [関連付け] タブには表示されません。関連付けを表示するには、統合を再構成する必要があります。

  • CMIS - すべてのノード

  • SharePoint フォルダの作成ノード

  • Micro Focus Content Manager - すべてのノード

  • Dynamics CRM - Dynamics CRM ノード

  • Exchange

  • Web サービス - Restful サービス タイプ

• データ モデル: プロセスで使用されているデータ モデル。データ モデルの関連付けには、データ モデルを使用するビジネス ルール、ケースの定義、およびカスタム サービスも一覧表示されます。

現在のプロセスを使用しているキャプチャ項目 (存在する場合) が表示されます。

関連付けが 2 つのタブでグループ化されている [変数の関連付け] < - 変数名> ダイアログ ボックスが表示されます。

• [プロセス]: プロセスレベルの関連付けが含まれます。

• [アクティビティ]: アクティビティレベルの関連付けが含まれます。

関連付けが 2 つのタブでグループ化されている [通過ポイントの関連付け] < - 通過ポイント名> ダイアログ ボックスが表示されます。

• [プロセス]: プロセスレベルの関連付けが含まれます。

• [アクティビティ]: アクティビティレベルの関連付けが含まれます。