キャプチャ構成可能キーの管理

ホットキーのデフォルトのコマンドを変更できます。

  1. [システム] > [システム設定] > [ユーザーの動作] > [キャプチャ構成可能キー] に移動します。

    [キャプチャ構成可能キー] ダイアログ ボックスに、キャプチャ クライアントで使用可能なコマンドと対応するデフォルトのホットキーのリストが表示されます。

  2. デフォルトでは、ポップアップ ウィンドウのショートカットは CTRL と表示されます。CTRL または のハイパーリンクをクリックし、必要に応じて、ポップアウト ダイアログを表示するさまざまなキーを設定します。

    CTRL/ALT/SHIFT (組み合わせ) + カスタム キーが表示されます。デフォルトでは、CTRL コマンドのチェックボックスはオンになっています。

    以下のキーをカスタム キーとして使用できます。

    Enter

    END

    下矢印

    F3

    F8

    ESC

    HOME

    INSERT

    F4

    F9

    SPACE

    左矢印

    DELETE

    F5

    F10

    PAGE UP

    上矢印

    F1

    F6

    F11

    PAGE DOWN

    右矢印

    F2

    F7

    F12

  3. ポップアップ ウィンドウのショートカットには、CTRL、ALT、SHIFT、およびカスタム キーを使用した組み合わせを指定します。たとえば、ポップアップ ウィンドウを表示するには、「CTRL+SHIFT」または「CTRL+ALT」+ カスタム キーを設定します。
  4. [OK] をクリックします。

    適用すると、すべてのダブル ショートカットにこの変更が反映されます。たとえば、ポップアップ ウィンドウのショートカット キーを CTRL + SHIFT に設定すると、[最適] コマンドのダブル キーは「CTRL + SHIFT、1」に更新され、[アクティビティのキャンセル] コマンドのダブル キーは「CTRL + SHIFT、X」に更新されます。

    これらのキーの一部は、内部ブラウザのショートカットまたはシステム ショートカットとして使用されることがあるため、TotalAgility とブラウザ/システムのショートカットが競合していないことを確認してください。たとえば、「Ctrl+X」や「Ctrl+ESC」などです。
  5. コマンドをダブル クリックします。あるいは、アクティビティの設定などのコマンドを選択し、 をクリックします。

    選択したコマンド名が読み取り専用として表示されます。コマンド名は変更できません。

  6. [ショートカット] キーを [シングル] または [ダブル] に変更します。
  7. 必要に応じて、CTRL、ALT、SHIFT、キーボード コマンド、カスタム キーを使用した組み合わせを指定します。たとえば、シングル キーの場合は「CTRL + SHIFT + L」、ダブル キーの場合は「CTRL を押してから CTRL + SHIFT + P」などになります。
  8. [OK] をクリックします。

    新しいショートカットの組み合わせがテーブルに反映されます。

  9. [保存] をクリックします。
    新しいホットキーによりデフォルトのホットキーが置き換えられます。
  10. [デフォルトの復元] をクリックして、すべてのコマンドとポップアップ ウィンドウのショートカットをデフォルトに戻します。ショートカット構成を保存すると、実行時に、復元された設定が TotalAgility で使用されます。