分類アクティビティの構成
分類アクティビティを構成するには、次の手順を実行します。
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マップにアクティビティの追加をします。
デフォルトでは、アクティビティの [プロパティ] パネルで [構成] タブが開きます。
- アクティビティのデフォルトの [名前] を意味のある名前に変更します。
- [タイプ] リストで、 を選択します。
- [入力フォルダ] リストで、分類アクティビティに使用するフォルダ変数を選択します。プロセス変数を参照してください。
- この項目は任意です。[分割プロファイル] リストで、プロファイルを選択します。分割プロファイルの作成を参照してください。
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プロセスから分類グループを継承するかどうかを選択します。
- [プロセスから継承] を選択して、プロセスから分類グループを継承します。ランタイム時に、分類グループに属しているドキュメント タイプのリストがプロセス レベルで表示されます。
- [プロセスから継承] をクリアして、このアクティビティに固有の別の [分類グループ] を選択します。分類グループを選択するか、文字列変数 (プロセスまたはサーバー) を使用して分類グループを動的に設定できます。この変数は、分類グループの GUID を保持します。分類グループから GUID をコピーできます。「分類グループの一般的なプロパティ」を参照してください。
- 「プロセスから継承」を選択したものの、プロセス レベルで分類グループを関連付けていない場合、メッセージが表示されます。
- 「プロセスから継承」をクリアしたものの、アクティビティ レベルで関連付けていない場合、メッセージが表示されます。
どちらの場合も、プロセスを保存することはできますが、構成が完了するまでプロセスをリリースすることはできません。
- アクティビティの部分完了を構成します。詳細については、部分完了を参照してください。
- プロセス マップを保存します。
- このアクティビティの他のプロパティを構成します。「アクティビティ プロパティ」を参照してください。