エクスポートされたパッケージには、元のパッケージに関連付けられている項目がすべて含まれ、サブパッケージも含まれます。

• プロセスとフォームの関連付けが自動的にパッケージに含まれます。また、プロセスとフォームに関連付けられたカスタム サービスが含まれます。

• データ モデルを使用するパッケージでプロセスをエクスポートする場合、プロセス変数で使用されるグローバルおよびローカル データ モデルもエクスポートされます。

• パッケージ内のフォームをエクスポートする場合、フォーム変数で使用されるグローバル データ モデルの最新バージョンもエクスポートされます。ローカル データ モデルは、フォームの一部としてエクスポートされます。

• スレッド プール、サーバー変数、Web サービス レファレンス、フィールド バリデータ、およびサーバー XML 式の変数は自動的にエクスポートされます。

• カスタム サービス グループを含んだパッケージをエクスポートすると、グループに関連付けられた項目、つまり、カテゴリ、カスタム サービス、サーバー変数、および Web サービス レファレンスが自動的にエクスポートされます。

• スキンは、プロセスのエクスポート オプションで選択されている場合にのみパッケージに含まれます。

• 関連付けられているレポート タグはすべてエクスポートされます。

• パッケージに含まれるイメージは、すべて Images フォルダにエクスポートされます。

• ドキュメント テンプレート、カスタム ページ、.Net Dll、およびスタイル シートは、すべて Assets フォルダにエクスポートされます。

  .Net DLL は、パッケージに手動で追加されている場合にのみエクスポートされます。

• デバイス設定で選択されているオプション (デバイス、デバイス プロファイル、デバイス設定を含む) に応じて、Device Manager データベース内の保存データを使用して XML 形式の文字列パッケージが生成されます。エクスポートの際に、これらのプロパティがそのパッケージに含まれます。

次のいずれかの方法でパッケージをエクスポートします。

• パッケージの自動エクスポートに推奨される方法については、『Kofax TotalAgility ベスト プラクティス ガイド』の「パッケージの自動エクスポートおよび自動インポート」を参照してください。

• [パッケージ] に移動します。[パッケージ] ページで、[新規] をクリックします。パッケージの作成が完了した後に、パッケージ モデリング バーで [エクスポート] をクリックします。「パッケージの作成」を参照してください。

• [パッケージ] に移動します。[パッケージ] リストで、エクスポートするパッケージのコンテキスト メニューから [エクスポート] をクリックします。「パッケージの操作」を参照してください。

• [エクスポート] に移動します。以下の手順を参照してください。