モデリング バー
パッケージ デザイナーのモデリング バーには、パッケージの作成に役立つタブがいくつかあります。
- ファイル
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このタブには次のものが含まれます。
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[情報]: 以下を含むパッケージの基本情報を表示します。
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[最終更新者]: パッケージを最後に変更したリソース。
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[最終更新日]: パッケージが最後に変更された日付。
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[バージョン]: パッケージの現在のバージョン。
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[GitHub フォルダ名]: パッケージが追加される GitHub 内のフォルダの名前。
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[保存]: パッケージを保存します。
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[エクスポート]: パッケージをエクスポートします。
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[閉じる]: パッケージを閉じます。
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- パッケージ
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パッケージの作成ときには、このタブを使用します。
- 展開の構成
- このタブでは、パッケージの展開の構成を定義することができます。具体的には、本番環境などの展開ターゲットのサーバー変数、グローバル変数、Web サービス結合、デバイス設定 (Kofax Front Office Server 設定)、Transformation 設定、エクスポート コネクタ設定の基本値を更新することができます。「パッケージに展開の構成の追加」を参照してください。
- エクスポート オプション
- このタブでは、パッケージのエクスポート オプションを設定したり、削除したりできます。
- 概要
- このタブでは、パッケージに含まれているすべての項目とそれに関連付けられている項目を確認できます。項目の総数と、アーティファクト タイプごとにグループ化された項目の数が下部に表示されます。概要から項目を追加または削除することはできませんが、項目をフィルタリングすることはできます。
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詳細については、「パッケージへのアイテムの追加」を参照してください。
- 閉じてロックを解除、閉じる
- パッケージを閉じたうえでロックを解除したり、単にパッケージを閉じたりすることができます。
- [チェックイン]
- チェックアウトしたパッケージを GitHub にチェックインできます。
- 保存
- パッケージを保存します。