グローバル変数の作成
フォーム全体で使用するグローバル変数を作成する手順は次のとおりです。
- に移動します。
- [新規] をクリックします。
-
プロパティを設定します。
[名前]
DSN などのグローバル変数の名前。
[カテゴリ]
新しい変数のカテゴリ。
[説明]
「この変数は、TotalAgility データベースとの連携に使用します。」のような説明を入力します。
[値]
TotalAgility のような変数の値。
この値はデフォルト値として使用され、ランタイムに変更できます。
[セキュア]
選択すると、変数が保護されます。
セキュア グローバル変数に関する追加情報:
- フォーム アクションで使用すると、その値はランタイムに暗号化されて表示されます。後続のフォーム アクションでは、復号化された値がサーバーで使用されます。
- サーバー側のアクションを介してのみ更新できます。同じページなどのクライアント側のアクションを介して更新しようとすると、値が破損します。
- 作業キュー、ジョブ リスト、Web Capture などの高度なフォーム コントロールでは、セッション ID プロパティでのみ使用できます。
- カスタム フォームでは使用できません。
- ドキュメント バリアントとしてコントロールに割り当てることはできません。
[ローカライズ可能]
選択すると、変数を翻訳に使用される .resx ファイルに含めることができます。
- [保存] をクリックします。
「グローバル変数の管理」を参照してください。