Mobile capture コントロールのプロパティ
次のタブで Mobile Capture コントロールのプロパティを構成します。
全般
[名前] |
Mobile capture コントロールの一意の名前。 |
[セキュリティ トークン] |
フォーム内の情報の安全性を高めます。「セキュリティ トークン」を参照してください。 |
[セッション ID] |
実行時にセッション ID として使用されるグローバル変数、フォーム変数、またはフォーム コントロール。 |
[構成] | |
[フォルダ タイプ] |
実行時に、新しいフォルダを作成する際に使用するフォルダ タイプ。 指定しない場合、デフォルトのフォルダ タイプが使用されます。 |
[フォルダ ID] |
新しいドキュメントを作成した場合のフォルダの ID。フォルダ ID は、グローバル変数、フォーム変数、フォーム フィールド、または静的な値です。
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[ドキュメント タイプ] |
新しいドキュメントの作成時に使用するドキュメント タイプ。指定しない場合、デフォルトのドキュメント タイプが使用されます。 |
[ドキュメント ID] |
イメージを追加するドキュメントの ID。ドキュメント ID は、ドキュメントの変数、コントロール、プロパティ、またはインライン値です。 値のない変数、コントロール、またはプロパティにマップされている場合、キャプチャされたイメージに対して新しいドキュメントが作成され、変数またはフィールドはドキュメントの ID に設定されます。 |
[承諾] |
Mobile capture コントロールを電話フォームに追加した場合、「承諾」、「拒否」、および「完了」ボタン コントロールがフォームに自動的に追加され、対応するプロパティにマップされます。 実行時には、フォーム上で「承諾」ボタンおよび「拒否」ボタンが使用可能です。「完了」ボタンは、キャプチャしたイメージを受け入れると表示され、「完了」ボタンを使用して、イメージの受け入れを確認します。
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[リジェクト] | |
[完了] | |
[スキャン/VRS プロファイル] |
スマートフォン アプリケーションのユーザー インターフェイスを調整し、キャプチャしたイメージを処理するために使用するスキャン/VRS プロファイル。次のようなデータが、スキャン プロファイルから Mobile capture コントロールで利用可能になります。
実行時にコントロールによって生成された JavaScript を表示すると、スマートフォン アプリケーションで使用できるように、これらの値が使用可能になります。 スキャン/VRS プロファイルを使用しない場合、イメージ処理は行われません。
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[ページ検出] |
実行時のページ検出を許可します。 |
[取得の制約] | |
[軸のしきい値] |
キャプチャされたイメージの面積の割合。 軸のしきい値は、1% から 100% の範囲で指定できます。(デフォルト: 75%) |
[安定性しきい値] |
画像を取得する前にデバイスが安定した位置に留まる時間。この値を超過した場合、デバイスでは画像の取得が制限されます。安定するまでの遅延のしきい値は 0 ~ 100 です。(デフォルト: 95%) |
[安定性インジケータが有効] |
ネイティブ キャプチャ コントロールの安定性インジケータを有効にします。 |
[水平度しきい値が有効] |
画像を取得する前に、デバイスの水平度を設定できるようになります。次のそれぞれの値にしきい値を設定できます。
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[フレーム] | |
[幅] |
「コントロールのデザイン プロパティ」を参照してください。 |
[高さ] | |
[外枠の色] |
キャプチャ コントロール上に表示されるフレームの外側の領域の色。 |
[境界線の太さ] |
キャプチャ コントロール上に表示されるフレームの境界線の太さ。 |
[境界線の色] |
キャプチャ コントロール上に表示されるフレームの境界線の色。 |