VB.Net スクリプト アクティビティの構成
次のいずれかの方法で VB.Net スクリプト アクティビティを設定します。
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手動: アクティビティを初期化するリソースを割り当てます。
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自動: ジョブが作成されたら自動的に実行されるように .Net スクリプト アクティビティを構成します。
Microsoft .NET Framework がマシンにインストールされていることを確認してください。手動での .Net スクリプト アクティビティの場合、クライアント マシンに .NET Framework をインストールします。自動での .NET スクリプト アクティビティの場合は、サーバーに .NET Framework をインストールします。
Net スクリプト アクティビティで外部アセンブリ コンポーネントを使用するには、TotalAgility で .Net 参照を追加します。.NET アセンブリの追加を参照してください。
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マップにアクティビティの追加をします。
デフォルトでは、アクティビティの [プロパティ] パネルで [構成] タブが開きます。
- アクティビティのデフォルトの [名前] を意味のある名前に変更します。
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[タイプ] リストで、 を選択します。
デフォルトのスクリプトがルール エディタに表示されます。
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既存のテンプレート スクリプトを変更するか、新しいスクリプトを入力します。ルール エディターを右クリックして、スクリプトでプロセス変数またはサーバー変数を使用します。
スクリプトを有効にするために、("FirstName") のような変数を手動で入力する場合、または S1 (プロセス変数) などのルール エディタを右クリックして変数を選択する場合は、変数を引用符で囲む必要があります。["Firstname"] や ["S1 (Process variable)"] のように指定します。
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スクリプトが技術的に正確であることを確認するには、[検証] をクリックします。
スクリプトが有効であるか、エラーが含まれているかを通知するメッセージが表示されます。エラーが発生した場合は、エラーを解決してスクリプトを検証します。
- プロセス マップを保存します。