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GitHub ファイル マネージャーの使用

ソース管理をオンにすると、ファイル マネージャーに、選択した GitHub フォルダのソース管理されている項目のリストが表示されます。GitHub ファイル マネージャーを使用すると、項目の最新バージョンの取得、個別の項目のチェックインとチェックアウト、またはすべての項目の一括チェックインとチェックアウトを行うことができます。

  • ドキュメント バリアント、アクティビティ バリアント、フォーム バリアント、およびスキンは、個別の項目としてリストに表示されず、抽出グループやプロセスの一部と見なされます。

  • 作業ディレクトリを変更すると、それに応じてリストも更新されます。

  1. GitHub アクセスを構成し、GitHub 統合を設定します。
  2. [システム] > [GitHub ファイル マネージャー] に移動します。

    [GitHub ファイル マネージャー] ページに、選択した作業フォルダのソース管理されているアーティファクトとパッケージのリストが表示されます。選択した作業フォルダにリソースによって追加されたパッケージや項目について、以下の詳細が表示されます。項目名、タイプ、最終更新日 (GitHub)、最終更新者 (GitHub)、チェックアウト先、および最終チェックイン コメント。

  3. 次のいずれかを実行します。

    • 個別の項目/パッケージの最新バージョンの取得、個別の項目/パッケージのチェックアウト、または個別の項目/パッケージのチェックインを行うには、その項目のチェック ボックスを選択し、関連するボタン ([最新のバージョンを取得]、[チェックイン]、または [チェック アウト]) をクリックするか、項目のコンテキスト メニューのオプションを選択します。複数の項目のチェック ボックスを選択し、関連するボタンをクリックすることもできます。

    • すべての項目またはパッケージの最新バージョンの取得、すべての項目/パッケージのチェックアウト、またはすべての項目/パッケージのチェックインを行うには、リストのヘッダーにあるチェックボックスを選択し、関連するボタンをクリックします。

    • 項目のチェックボックスを選択し、[最新のバージョンを取得] をクリックして 1 つ以上の項目の最新バージョンを取得するか、コンテキスト メニューを使用して 1 つの項目の最新バージョンを取得した場合は、GitHub での項目のバージョンが TotalAgility でのバージョンより新しい場合にのみ、項目が TotalAgility にインポートされます。パッケージを選択した場合は、パッケージ定義だけをインポートするか、定義とともにパッケージ内の項目もインポートするかを選択できます。

    • チェックボックスを選択してから [チェック アウト] ボタンをクリックして 1 つ以上の項目をチェックアウトするか、コンテキスト メニューから 1 つの項目をチェックアウトする場合は、現在他のリソースでチェックアウトされていない項目のみをチェックアウトできます。

    • チェックボックスを選択してから [チェックイン] ボタンをクリックして 1 つ以上の項目をチェックインするか、コンテキスト メニューから 1 つの項目をチェックインする場合は、現在自分がチェックアウトしている項目のみをチェックインできます。