CMIS ドキュメントの更新アクティビティの構成
CMIS ドキュメントの更新アクティビティを構成するには、次の手順を実行します。
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マップにアクティビティの追加をします。
デフォルトでは、アクティビティの [プロパティ] パネルで [構成] タブが開きます。
- アクティビティのデフォルトの [名前] を意味のある名前に変更します。
- [タイプ] リストで、 を選択します。
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以下のプロパティを構成します。
[場所] [CMIS サイト] CMIS 準拠サイトおよび CMIS Web サービスの URL。
[リポジトリ] ドキュメントがあるリポジトリ フォルダ。
[ドキュメントの詳細] [ドキュメント ID] 更新するドキュメントの一意の識別子。ID は、静的な値でも動的な変数でもかまいません。
[タイプ] 更新するドキュメント。
ドキュメントを選択すると、関連するメタデータのリストが入力されます。
[メタデータ] メタデータを構成します。
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[構成] をクリックします。
[メタデータ] ダイアログ ボックスが表示されます。
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[マッピング] 列で、静的な値または動的値を使用してメタデータをマップします。ドキュメント変数を文字列型のパラメータにマップすることもできます。
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[OK] をクリックします。
ランタイム時に、関連するドキュメント フィールドの値が取得されます。
すべての必須フィールドをマップする必要があります。[結果] [更新されたドキュメント ID] CMIS サイトから取得したフォルダの一意の識別子を保持するプロセス変数またはサーバー変数。
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プロセス マップを [保存] します。
選択したドキュメントとドキュメント プロパティは、更新されたメタデータ値で更新されます。