Web サービスの URL またはデータベース接続文字列のホワイトリストに指定
Web サービス URL またはデータベース接続文字列をホワイトリストに登録し、指定外のホストまたはポートへの接続を防ぐことで、サーバーを保護します。
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に移動します。
[ホワイトリスト] ダイアログ ボックスが表示されます。
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デフォルトでは、ホワイトリストに登録されているかどうかに関係なく、TotalAgility で任意の Web サービス URL またはデータベース接続文字列を使用することができます。ホワイトリストに登録された Web サービス URL またはデータベース接続文字列を TotalAgility に追加できるようにするには、[すべて許可] フィールドのチェック ボックスをオフにします。
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ホワイトリストに登録されていない Web サービス URL を TotalAgility に追加するか、RESTfulService アクティビティで URL を使用しようとした場合、警告メッセージが表示され、システムでは TotalAgility サーバーの Web サービス プロキシ アセンブリが生成されません。
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ホワイトリストに登録されていないデータベース接続文字列を TotalAgility に追加しようとした場合は、接続が拒否されたことを示すメッセージが表示されます。
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データ アクセス アクティビティと DB クエリ アクションの設定時にホワイトリストに登録されていないデータベース接続文字列を使用した場合、TotalAgility では、アクティビティおよびアクションの設定は許可されません。
- TotalAgility Integrations のホワイトリストに登録されていない SharePoint、Dynamics CRM、Exchange などのサーバー URL を追加すると、URL 接続文字列がホワイトリストに登録されていないため、接続が拒否されたことを示すメッセージが表示されます。
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[パブリック ホスト URL] を入力します。例: <http://[ホスト名]/TotalAgility>
実行時に、これは「パスワードを忘れた場合」機能により、ユーザーの電子メール アドレスに送信される TotalAgility パブリック URL を検証するために使用されます。
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Web サービス URL をホワイトリストに登録するには、次の手順を実行します。
- [Web サービスと統合 URL] の をクリックします。
- [URL] を入力します。
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[追加] をクリックします。
指定した URL がホワイトリストに登録され、テーブルに表示されます。
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データベース接続文字列をホワイトリストに登録するには、次の手順を実行します。
- [接続文字列] で をクリックします。
- [接続文字列] を入力します。
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[追加] をクリックします。
指定した文字列がホワイトリストに登録され、テーブルに表示されます。
- [保存] をクリックします。