詳細なワークフロー ルールを使用したサブジョブ作成アクティビティの追加
詳細なワークフロー ルールを使用したサブジョブ作成アクティビティは、すべてのサブジョブが完了するか、詳細なワークフロー ルールの条件が満たされると自動的に完了します。
前提条件: サブジョブ作成アクティビティを設定する前に、以下を確認してください。
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サブジョブ作成アクティビティでサブジョブとして選択されるプロセス マップは同期されません。たとえば、ローン申請プロセスでサブジョブ プロセスとして使用される承認プロセスは同期されません。基本的なプロセス マップの設計を参照してください。
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初期値パラメータとして割り当てられた AWF_USABLE_RESOURCE システム変数が必要です。このシステム変数は、サブジョブ作成アクティビティに割り当てられたリソースを各サブジョブに自動的に割り当てます。この変数は、必要に応じて、サブジョブで動的リソース割り当て変数として使用できます。「プロセス変数の作成」を参照してください。
- サブジョブ作成アクティビティを親マップに追加します。サブジョブ作成アクティビティの構成を参照してください。
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[リソース割り当て] タブをクリックし、サブジョブのリソースを追加します。アクティビティ プロパティのリソース割り当てを参照してください。
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ルールを適用して、リソースをサブジョブ作成アクティビティに割り当てる場合、同時アクティビティ割り当てオプションまたはシーケンシャル アクティビティ割り当てオプションのみを適用できます。非同時アクティビティ (単一アクティビティ アクセス) 割り当てはサブジョブには適用されません。
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シーケンシャル アクティビティ割り当てが適用される場合、サブジョブ作成アクティビティのグループ リソースを展開することはできません。
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- サブジョブの[出力変数]をマップするには、プロセス変数またはサーバー変数を [値] として選択します。
- [保存] をクリックします。