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GitHub へのパッケージの追加

パッケージ定義とそのコンテンツを GitHub に追加できます。これは、GitHub 統合を構成している場合にのみ実行できます。「GitHub 統合の構成」を参照してください。

  1. [パッケージ] > [パッケージ] に移動します。
    [パッケージ] ページが表示されます。
  2. 次のいずれかを実行します。

    GitHub に既存のパッケージを追加する

    1. [パッケージ] ページで、GitHub に追加するパッケージのコンテキスト メニューを開いて、[GitHub への追加] をクリックします。

      [GitHub へのパッケージの追加] ダイアログ ボックスが表示されます。

    2. パッケージのコメントを [コメント] フィールドに入力します。

    3. パッケージを GitHub に追加すると、デフォルトでパッケージと同じ名前の新しいフォルダが作成され、GitHub に追加されます。同じ名前のフォルダが GitHub にすでに存在する場合、フォルダ名がすでに存在することを示す警告メッセージが表示されます。別のパッケージ名を選択する必要があります。

      オプション。このフォルダを作業フォルダとして設定するには、[作業フォルダとして設定] チェック ボックスをオンにします。それ以外の場合は、GitHub リポジトリに作成された作業フォルダが作業フォルダとして使用されます。

      ここで設定した作業フォルダは、ユーザー プロファイルの編集時または個人リソースのプロパティの設定時に [GitHub 作業フォルダ] リストに表示されます。

    4. [GitHub への追加] をクリックします。

      [パッケージ] ページが表示されます。

    新しいパッケージを作成するときにパッケージを GitHub に直接追加する

    1. [パッケージ] リスト ページで、[新規] をクリックします。

      新しいブラウザ タブでパッケージが開きます。

    2. パッケージの [名前] と [説明] を入力します。

      パッケージ名に特殊文字を含めることはできません。

    3. 必要に応じて、パッケージの他のプロパティを設定します。

    4. パッケージに項目をすばやく追加するには、[追加] リストで、[プロセス]、[ケース]、[カスタム サービス] など、特によく使われる項目を選択するか、[ユーザー インターフェイス] などの展開するグループをクリックし、[フォーム] などの特定の項目タイプを選択します。

    5. パッケージ モデリング バーで、[GitHub への追加] をクリックします。

      パッケージが保存されて閉じられ、ロック解除されて [パッケージ] ページに表示されます。

    パッケージ定義が GitHub に追加され、チェックインされます。同時に、パッケージがローカル システムの TotalAgility リポジトリの次の場所に追加されます: \\ProgramData\Kofax\TotalAgility\GIT\[git サンプル]\[パッケージ名]。

    ここで、[git サンプル] は、GitHub 統合を構成するときに GitHub リポジトリに指定したフォルダ名です。

    パッケージ名の横にソース管理インジケータが表示され、パッケージ定義が GitHub に追加されてチェックインされたことを示します。パッケージ内の子パッケージとバージョン管理されていない項目はすべて無視され、GitHub に追加されません。パッケージの一部として GitHub に追加されている共有分類グループについては、ソース管理インジケータが読み取り専用として表示されます。分類グループについてはインジケータが表示されません。

    パッケージを GitHub に追加すると、ドキュメントおよびアクティビティ バリアントが抽出グループの一部として、フォーム バリアントがフォームの一部として、スキンがプロセスの一部として、それぞれ GitHub に追加されます。バリアントとスキンは、Designer 内では GitHub にあるものとしてマークされません。

    GitHub に追加されているパッケージのコンテキスト メニュー オプションから、パッケージのチェックアウト/チェックイン、最新バージョンの取得を行うことができます。

    GitHub にチェックインするファイルのサイズは 100 MB を超えることはできません。

方法: