アプリケーション アクションとコンポーネント アクション
Kofax RPA では、現在の状態の特定のリモート アプリケーションまたはローカル アプリケーションで使用可能なアクション ステップに簡単にアクセスすることができます。アプリケーション ステップとは、レコーダー ビューのアプリケーション タブを右クリックして使用できるアクションです。コンポーネント ステップとは、レコーダー ビューまたはツリー ビューの要素を右クリックして使用できるアクションです。
- リモート デスクトップ アプリケーションの場合、選択したアプリケーションにフォーカスするためのフォーカス アプリケーション アクションが追加されています。たとえば、このステップを使用して、最小化されたアプリケーションを前面に移動できます。
- ローカルで実行されているアプリケーションの場合、アプリケーション アクションとコンポーネント アクションのリストの内容は異なります。アクションの説明は、それぞれのアクションが適用されるアプリケーションまたはステップと同じトピックに記載されています。必要に応じて、次の表を使用して適切なトピックを確認してください。
ローカルで実行されているアプリケーション アクション リストのリンク Chromium ブラウザ
データベース
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Document Transformation ブラウザ 電子メール
アプリケーション アクションは、プロパティの説明の一部として説明されています。
コンポーネント アクションは、プロパティの説明の一部として説明されています。
Excel
PDF
ターミナル
アプリケーション アクション (ターミナルのタイプごとに異なるアプリケーション アクション セットを使用できます) - Windows