ロボット ファイルの整理
RoboServer などのランタイム環境でロボット ライブラリを分配およびデプロイするときに、ロボット ライブラリ ファイルと呼ばれる単一のファイルにロボット ライブラリをパックすることができます。
これにより、現在のエディターでファイルのロボット ライブラリに含まれるすべてのファイルがパックされ、単一のファイルとして指定した名前で結果が保存されます。ロボット ライブラリ ファイルを作成する前に、最新の変更を含めるために、ロボットやタイプなど開いているすべてのファイルを保存します。
RoboServer がロボット ライブラリ ファイルを使用できるようにして、ロボット ライブラリからロボットを実行することができます。詳細については、『Kofax RPA 開発者ガイド』を参照してください。
- Design Studio で、ロボットやタイプなど、開いているすべてのプロジェクト ファイルを保存します。
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[ツール] メニューから [ロボット ライブラリ ファイルの生成] を選択します。
[ロボット ライブラリ出力ファイル選択] が表示されます。
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ライブラリに使用する場所に移動します。
ツールバーのアイコンを使用して、詳細ビューまたはリスト ビューに変更したり、1 レベル上に移動したり、新しいフォルダを作成したりします。
- [ファイル名] フィールドにライブラリの名前を入力します。
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[OK] をクリックします。
システムにより、ロボット ライブラリ ファイルが生成されます。
- [OK] をクリックします。