パスワードの管理
このタブでは、ターゲット システムにアクセスするためのパスワードを作成および変更します。
該当する [「フィルタ」] テキスト フィールドにエントリを入力して、ユーザー名またはターゲット システムのリストを検索およびフィルタします。詳細については、「フィルタリング 」を参照してください。
[パスワード ストア]の一般的な使用手順については、パスワード ストアの使用を参照してください。
デフォルトでは、パスワード エントリごとに次のテーブル列が表示されます。
列 | 説明 |
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ユーザー名 | ターゲット システムにアクセスするユーザー。 |
ターゲット システム | ターゲット システムの説明。 |
プロジェクト名 | パスワード エントリを含むプロジェクト。 |
- 新しいパスワードを作成する
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- [リポジトリ] メニューから [パスワード ストア] を選択します。
- [パスワード] タブを選択します。
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記号をクリックして、新しいパスワードを作成します。
「パスワード エントリ」ダイアログ ボックスが表示されます。
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次のフィールドに入力します。
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プロジェクト: パスワード エントリを含めるプロジェクトを選択します。
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ユーザー名: ターゲット システムにアクセスするためのユーザー名を入力します。
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ターゲット システム: アクセスするシステムの説明を入力します。これは、このターゲット システムを他のターゲット システムと区別するために必要です。
パスワード取得 ステップを挿入する際に、[ターゲット システム] の値が、パスワード エントリの [ターゲット システム] の値と一致している必要があります。
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[パスワード]: パスワードを入力します。
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[パスワードを再入力してください]: パスワードを再入力します。
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[OK] をクリックしてパスワードを保存します。
新しいパスワード エントリがテーブルに表示されます。
- パスワードを変更する
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コンテキスト メニューからパスワード エントリに対して次のアクションを実行します。
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編集: [「パスワード入力」] ダイアログ ボックスで同じフィールドを編集します。
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パスワード エントリを移動: ドロップダウン リストからプロジェクトを選択して、パスワード エントリをプロジェクトから別のプロジェクトに移動します。パスワード ストア アクセスはプロジェクトベースです。アクセス権のあるプロジェクトに割り当てられたパスワード エントリを表示できます。Management Console 管理者は、プロジェクト間でパスワード エントリを移動して、プロジェクト管理者がパスワード エントリを管理し、ターゲット システムへのアクセス権を付与することができるようにできます。
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パスワード エントリを移動: [エントリの結合] オプションを選択して、同一のユーザー名とターゲット システムを持つエントリを組み合わせます。
パスワード エントリを削除するには、テーブルでパスワード エントリを選択し、
ごみ箱アイコンをクリックします。削除を確認するプロンプトが表示されます。
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