シンクロナイザー OAuth 設定

Management Console は、初回起動時にクライアント シークレットを自動的に生成します。生成されたシークレットは、Management Console データベースに保存されます。[変更] ボタンをクリックして新しいシークレットを明示的に生成するまで、シークレットが変更されることはありません。

Management Console でシンクロナイザーの認証を開始するには、Management Console からクライアント シークレットをコピーし、--oauth-client-secret コマンドで指定します。または、コピーしたクライアント シークレットを別のファイルに保存し、--oauth-client-secret-file コマンドでこのファイルへのパスを指定することもできます。詳細については、『Kofax RPA ベスト プラクティス ガイド』の「同期の開始」セクションをご覧ください。

Management Console でシークレット トークンが変更された場合は、新しいトークンをコピーしてシンクロナイザーのコマンド ラインに貼り付けます。