シングル ロボットの追加
シングル ロボットの追加のウィザードには、1 ~ 4 つのステップが含まれます。これは、選択したロボットによって異なります。
- [ロボットの選択] ステップで表示名を指定して、ドロップダウン リストからロボットを選択します。
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ロボットが使用するすべてのスニペットとタイプがすでにアップロードされていて、ロボットに入力変数がない場合は、[次へ] をクリックしてから [保存] をクリックします。
このロボットに関連付けられているすべてのスニペットまたはタイプ ファイル、あるいはその両方が Management Console リポジトリに存在することを確認してください。存在しない場合は、必ずすぐにアップロードしてください。
スケジュールに追加されたロボットでは、入力タイプのデフォルト値のみがアップロードされます。Design Studio で行った、変数内のデフォルト タイプの値に対する変更は、Design Studio でのみ使用できます。変数タイプの値を確認し、ロボットをスケジュールにアップロードする場合に、必要に応じて変更します。
- このスケジュールの一部として実行する際に使用するロボット入力を設定します。
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属性がバイナリ、画像、PDF、Excel タイプである場合は、ドロップダウン リストを使用することですでにアップロードされているリソースを選択することができます。または、[アップロード] をクリックしてアップロードすることも可能です。
必須の属性は、赤でマークされています。
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必須のフィールドにすべて入力して、[保存] をクリックします。
さらに、
コンテキスト メニューからジョブに対して次のアクションを実行できます。
- [コピーの作成]: 既存のジョブのコピーを作成します。
- [編集]: ジョブを編集します。
- [非アクティブ化]/[アクティブ化]: ジョブをオフ/オンにします。
ロボットの実行順序を並べ替えるには、ロボットを順序内の新しい位置にドラッグします。
ジョブを削除するには、テーブルでジョブを選択し、左上隅の
ごみ箱アイコンをクリックします。