パスワード ストア
この機能は、管理者、閲覧者、プロジェクト管理者、およびパスワード ストア クライアントのロールを持つユーザーが使用できます。
パスワード ストアは、機密情報を開示せずにさまざまなシステムへのアクセス権を付与するパスワード リポジトリです。パスワード ストア機能には、使用可能な割り当て済みのパスワード エントリが表示されます。ここでパスワードを作成および変更できます。
パスワード ストアには、次の 2 つのタブが含まれます。
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パスワード (パスワードの管理 を参照してください。)
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パスワード アクセス (パスワード アクセスの管理 を参照してください。)
エントリを表示
各タブの上部にある [プロジェクト] ドロップダウン リストで、表示するパスワード ストア エントリのあるプロジェクトを選択します。
各パスワード ストア エントリに関する情報の表示方法を次のように変更します。
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エントリを表示するテーブル列を選択するには、右側の
メニュー アイコンを使用します。
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右側の
更新アイコンをクリックして、表示された情報を更新します。
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右側の
リセット アイコンをクリックして、カスタム列の設定をリセットします。
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ページごとに表示するアイテムの数を選択し、右下のナビゲーション メニューを使用してページ間を移動します。
パスワード ストアの使用
パスワード ストアを使用する一般的な手順は次のとおりです。
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選択した Management Console で、パスワード タブでパスワード エントリを作成します。
に移動し、 -
Design Studio で、
に移動します。 -
[Management Consoles] タブで、パスワードを保存する Management Console を指定し、[プライマリとして使用] を選択します。
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ロボットを展開する準備ができたら、ロボットを Management Console にアップロードします。
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ロボットをアップロードしたら、Management Console に移動し、[パスワード アクセス] タブを選択します。
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次のいずれかの方法で、ロボットの新しいパスワード アクセス エントリを作成します。
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ロボットのコンテキスト メニューで [リソース アクセス トークンを取得] をクリックして、ロボットのアクセス トークンを取得して使用します。
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Design Studio の 「製品について」 ウィンドウから Design Studio インスタンスをコピーします。
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手順 1 で作成した同じパスワード エントリを使用します。
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ロボット、またはタイプ、スニペットなどのコンポーネントを Management Console にアップロードするたびに、ロボットの新しいパスワード アクセス エントリを作成する必要があります。以前のエントリはパスワード アクセス リストに保持されますが、これらは手動で削除できます。