テキストを入力
このアクションは検出されたタグにテキストを入力します。検出されたタグはテキスト フィールド、テキスト エリア、パスワード フィールド、ファイル フィールド、非表示フィールド、またはコンテンツが編集可能なタグである必要があります。
パスワード フィールドに固定パスワードを入力する場合は、このアクションの代わりにパスワード入力アクションを使用することを検討してください。 これは、Design Studio および保存されたロボット ファイルでパスワードをユーザーに見られることを防止するためです。
フィールドまたはタグに対して登録されたイベント ハンドラーがある場合、テキストを入力すると、JavaScript の実行がトリガーされる可能性があることに注意してください。
プロパティ
次のプロパティを使用して [テキストを入力] アクションを設定できます。
- 入力するテキスト
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入力するテキストを指定します。値セレクターを使用して複数の方法で値を指定することができます。
- 次によりフォーカスを取得
- 一部の Web サイトでは、テキストを入力する前にフォーカスを入力フィールドに設定する必要があります。入力フィールドにフォーカスを設定するには、[次によりフォーカスを取得] オプションを使用します。
- 入力する前にすべてのテキストを選択
- 新しいテキストを入力したときに既存のテキストが確実に上書きされるように、フィールド内の既存のテキストを選択する必要が生じることがあります。フィールド内の既存のテキストを選択するには、[入力する前にすべてのテキストを選択] オプションを使用します。
- 次の時に続行
- ステップに待機基準を追加します。待機基準がいくつかある場合、いずれかの待機基準を満たすと実行が停止します。同一のロードで表示される 2 つの HTML エレメントを待機しているときやメイン フレームのエレメントを待機しているときなど、[初期ページ読み込み完了] が設定されている場合は、条件を満たす複数の待機基準がある可能性があります。詳細については、待機基準の使用 を参照してください。
- オプション
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ステップのオプションをロボットのオプションよりも優先させることができます。オプション ダイアログでアスタリスクが付いているオプションは、ロボットの設定のオプションに優先します。その他のすべてのオプションは、ロボットに対して指定したものと同様になります。