DT ブラウザとアクション ステップ
DT (Document Transformation) ブラウザは変換結果を表示し、ドキュメント内の抽出されたデータを処理するのに役立ちます。次の表は、DT ブラウザのツールバーの要素について説明します。

ボタン |
説明 |
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複数ページのドキュメント内を移動するのに役立つ [ページ] セクション |
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複数ページのドキュメントで 1 つ前のページに戻ります。 |
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複数ページのドキュメントで 1 つ先のページに進みます。 |
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複数ページのドキュメントで指定のページに移動します。 |
複数または分割されたドキュメント内を移動するのに役立つ [ドキュメント] セクション |
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前のドキュメントに移動します。 |
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次のドキュメントに移動します。 |
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番号で指定されたドキュメントに移動します。 |
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名前で指定されたドキュメントに移動します。
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ドキュメントの検証に役立つ [検証] セクション |
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指定された Document Transformation Thin Client サーバーに手動で検証するドキュメントを送信します。 |
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変換されたドキュメントの状態 (エラーの説明がある場合)。 |
アプリケーション アクション
ツールバーに表示されるすべてのアクションは、DT ブラウザのタブを右クリックしたときに表示されるコンテキスト メニューからも利用できます。次の表に、コンテキスト メニューからのみ使用できるアクションの一覧とその説明を示します。
アクション ステップ | 説明 |
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ページ数 | 現在アクティブなドキュメントのページ数を取得します。 |
ドキュメント数 | バッチ内のドキュメントの数を取得します。 |
閉じる | アプリケーション ウィンドウを閉じます。 |
ドキュメントを取得 | バッチから特定のドキュメントを抽出します。 Document Transformation Service プロジェクトがドキュメント分離を使用するように設定されている場合、このアクションを使用してサブドキュメントを抽出できます。
その後、たとえば、ドキュメントを作成アクションで Kofax TotalAgility に送信したり、ファイルの書き込みステップを使用してローカルまたはリモート コンピュータ上のファイルにデータを書き込んだりするなど、さまざまな方法でこのバイナリ データを使用できます。 たとえば、ファイルの書き込みステップを使用する場合は、抽出されたドキュメントを含むファイルのファイル名については次のことを考慮します。
.xdc 形式は、Document Transformation Service インストールに含まれる XDoc Browser アプリケーションで読み取ることができます。 |
検証ユーザーまたはグループの設定 |
ドキュメントを検証するためのユーザーまたはグループを指定するステップを挿入します。ユーザーまたはグループは、次のいずれかの形式で指定できます。
検証用のユーザーまたはグループを割り当ててドキュメントを送信すると、指定したユーザーまたはグループにのみドキュメントが表示されます。 |
コンポーネント アクション
アクション |
説明 |
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フィールド値を取得 |
ドキュメント フィールドの値を、指定した変数に抽出します。 |