スナップショット生成
「スナップショット生成」ステップは、現在のウィンドウに存在するページを取得して、ファイル システムに格納します。これには、スナップショットが生成された時のようにそのページを表示するのに必要なすべてのスタイルシートや画像が含まれます。コンテンツが動的に生成されていたとしても、後でページを表示するのに、JavaScript やサーバーとの通信は必要ありません。
このステップは、最小実行 (ダイレクト) モードでのみサポートされています
関連するステップ アクション
相互にリンクされるページを大量にダウンロードし、共有リソースを再利用し、オフライン スナップショットの間のリンクを保持するには、「ページ再描画」ステップの使用を検討してください。「ページ再描画」ステップを使用するロボットには、ページとダウンロードするリソースの URL をフィードする外部のコントローラ アプリケーションが必要になります。
プロパティ
「スナップショット生成」ステップは、次のプロパティを使用して設定できます。
- 出力値フォルダ
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スナップショットを出力するフォルダ。メイン ページ (現在のウィンドウのドキュメントに対応) は、index.html という名前のファイルに出力されます。
- リソースのダウンロード
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有効になっている場合、以前のステップにまだ存在しない画像やその他のリソースが、スナップショットの一部としてダウンロードして保存されます。
- オプション
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ステップのオプションをロボットのオプションよりも優先させることができます。オプション ダイアログでアスタリスクが付いているオプションは、ロボットの設定のオプションに優先します。その他のすべてのオプションは、ロボットに対して指定したものと同様になります。