「イベントを発生させる」アクション
「Microsoft Exchange イベントに応じて実行される TotalAgility アクションを構成する」を参照してください。
Microsoft Exchange で発生する NewMail イベントに、TotalAgility の「イベントを発生させる」アクションを構成します。たとえば、「イベントを発生させる」アクションによって以下をトリガーするように構成します。
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電子メールが受信トレイに届いたとき。
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電子メールの件名が定義済みの正規表現形式と一致する場合。
TotalAgility を Microsoft Exchange にリンクするときは、正規表現を指定します。
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に移動します。
[Exchange] ページが表示されます。
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サイトのリストから、イベントの構成 Exchange サイトをクリックします。
[Exchange サイト構成の編集] ダイアログ ボックスが表示されます。
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[イベント] の をクリックします。
[新しい Exchange イベント構成] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [フォルダ] リストで、アクションを構成するフォルダを選択します。(デフォルト: [受信トレイ])。
- [イベント] リストで、TotalAgility アクションを構成するイベントを選択します。(デフォルト: [NewMail])
- [アクション] リストで、[イベントを発生させる] を選択します。
- 実行時にイベントを発生させるには、動的な値を選択するか、 をクリックして [ジョブ ID]、[イベント]、および [ソース] のインライン値を入力します。
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[保存] をクリックします。
構成されたイベントが、[Exchange サイト構成の編集] ダイアログ ボックスの [イベント] の下に表示されます。イベントは変更および削除できます。
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[保存] をクリックします。
Exchange システムでフォルダが作成されると、ジョブに対してイベントが発生します。
こちらも参照してください。