Long/Short/バイト 変数の作成
- 変数を作成するプロセス マップを開きます。
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プロセス モデリング バーで、[変数] をクリックし、[新規] をクリックします。
[新しい変数] ダイアログ ボックスが表示されます。
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変数の一意の [名前] を入力します。
デフォルトでは、変数の名前は変数の ID になります。ただし、必要に応じて ID を変更できます。
- [タイプ] リストで、[バイト]、[Long]、または [Short] を選択します。(デフォルト: 文字列)
- この項目は任意です。プロセス初期化のために変数を使用するには、[初期化] を選択します。
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[値] に入力するには、次のいずれかの操作を実行します。
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[固定]: 静的な値を指定します。
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[式]: ルール エディタ ボックスを右クリックし、プロセス、サーバー変数、または関数を使用して式を入力します。[検証] をクリックして、式を検証します。
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[変数表示プロパティ] で、最小値と最大値の許容範囲を入力します。
デフォルト値は次のとおりです。
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バイト: (最小: 0)、(最大: 255)
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Long: (最小: -2147483648)、(最大: 2147483647)
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ショート: (最小: -32768)、(最大: 32767)
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[追加して閉じる] をクリックします。
表示プロパティで初期化変数を設定したプロセスに新規ジョブ作成フォームまたはアクティビティ フォームを生成すると、構成済みのプロパティが、フォームに追加した対応するコントロールに反映されます。
これは、キャプチャ フォームと非 MFP フォームにのみ適用されます。 - プロセスを保存します。