セキュアなシークレット ストレージの構成
セキュアなシークレット ストレージから 1 つの値 (データベース接続またはパスワードなど)、あるいは 2 つの値 (ユーザー名とパスワードなど) を取得するプロセスを選択できます。
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に移動します。
[セキュアなシークレット ストレージ] ダイアログ ボックスが表示されます。
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[取得プロセス] で同期プロセスを選択します。
[取得プロセス (1 つの値)]
1 つの値を取得するプロセス (データベースへの接続など) を指定します。既存のプロセスを追加するか、新しいプロセスを作成できます。
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既存のプロセスを選択する場合は、プロセスに接続シークレットの初期化変数と接続の出力変数が 1 つずつあることを確認してください。
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新しいアクションを作成するには、[新しいプロセスの作成] をクリックします。ポップアップ ウィンドウが表示されます。新しいプロセスの名前を入力し、[保存] をクリックします。プロセスは、接続シークレットの初期化変数と接続の出力変数を 1 つずつ使用して作成されます。このプロセスは、ビジネス プロセス リストで使用できます。
プロセスに初期化変数と出力変数がない場合は、次のメッセージが表示されます。システム設定でセキュア シークレット マネージャーに対して 1 つの値を取得するように取得プロセスを構成します。
[取得プロセス (2 つの値)]
同様に、2 つの値 (統合用の認証情報など) を取得するプロセスを指定します。このプロセスには、ユーザー名シークレットとパスワード シークレットの 2 つの初期化変数、およびユーザー名とパスワードの 2 つの出力変数が必要です。
プロセスに初期化変数と出力変数がない場合は、次のメッセージが表示されます。システム設定でセキュア シークレット マネージャーに対して 2 つの値を取得するように取得プロセスを構成します。
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- [保存] をクリックします。