スクリプト設定の構成

スクリプト アクティビティのデフォルトとして使用するスクリプト設定を構成できます。

  1. [システム] > [システム設定] > [プロセス] > [スクリプト] に移動します。

    [スクリプト] ダイアログ ボックスが表示されます。

  2. デフォルトでは、[言語][VBSCRIPT] です。
  3. スクリプト アクティビティのデータ交換スクリプトを追加するには、次の手順を実行します。
    1. [スクリプト言語] の下にある [名前] リストで、[CSHARP] などのアクティビティを選択して、 をクリックします。

      [更新スクリプト] ダイアログ ボックスが表示されますが、[スクリプト名] フィールドに表示されるスクリプト名は編集できません。

    2. [データ交換スクリプト] ボックスに新しいスクリプトを入力します。
      テンプレート スクリプトは、デフォルトで [テンプレート スクリプト] ボックスにロードされます。
    3. [保存] をクリックします。

      [スクリプト] ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. デフォルトでは、[データ交換機能のプリロードと実行] が選択されています。これは、新しいスクリプト アクティビティが追加されるたびにチェックされることを意味します。
  5. デフォルトでは、[CSHARP] および [VBNET] アクティビティ用のテンプレート スクリプトがロードされます。[VBSCRIPT] アクティビティにデフォルトのテンプレート スクリプトを追加するには、次の手順を実行します。
    1. [スクリプト言語] の下にある [名前] リストで、[VBSCRIPT] などのアクティビティを選択して、 をクリックします。

      [更新スクリプト] ダイアログ ボックスが表示されますが、[スクリプト名] フィールドに表示されるスクリプト名は編集できません。

    2. [テンプレート スクリプト] ボックスにスクリプトを入力します。
    3. [保存] をクリックします。

      [スクリプト] ダイアログ ボックスが表示されます。

  6. [保存] をクリックします。