サポートされる言語への要素の翻訳
TotalAgility では、カテゴリ、エラー コード、フォーム、グローバル変数、ナビゲーション、ページ レンディション、プロセス、スキン、SLA、作業タイプを最大 215 言語まで翻訳できます。
「翻訳」を参照してください。
- [翻訳] に移動します。
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[翻訳] リストで、[プロセス] などの要素を選択します。以下の例を参照してください。
選択した項目に対する項目が、[基本言語] (項目が作成された言語) に表示されます。
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[翻訳] をクリックします。
[翻訳]: <要素名> ダイアログ ボックスが表示されます。
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[言語の追加] をクリックして必要に応じて言語を追加し、[完了] をクリックします。
選択した言語ごとに次のようになります。
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翻訳文を入力する列が追加されます。
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[Copilot を使用した翻訳] リンクが表示されます。
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次のいずれかを実行します。
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サポートされている言語の列に各要素に対する同等の用語を入力し、[保存] をクリックします。
言語を追加して翻訳を提供すると、実行時に、ブラウザ設定または言語セレクタ コントロールを介して、すべてのデータがブラウザに設定された正しい言語で表示されます。ブラウザ言語の翻訳が利用できない場合、各要素はベース言語で表示されます。言語セレクタ コントロールの選択は、サイトでサポートされている言語に基づきます。
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生成 AI 機能を使用して要素を翻訳するには、[Copilot を使用した翻訳] リンクをクリックします。
基本言語の要素は構成された AI プロバイダーに渡され、生成 AI によって返される翻訳済みの要素が、選択した言語ごとにそれぞれの列に表示されます。
生成 AI 機能を使用するには、[統合] メニューで AI プロバイダー統合がすでに構成されている必要があります。「生成 AI と TotalAgility の統合」を参照してください。
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[保存] をクリックします。
翻訳用のリソース ファイルが生成され、実行時にサポートされている言語で表示される項目を表示できるようになります。