サポートされる言語への要素の翻訳

TotalAgility では、カテゴリ、エラー コード、フォーム、グローバル変数、ナビゲーション、ページ レンディション、プロセス、スキン、SLA、作業タイプを最大 215 言語まで翻訳できます。

翻訳」を参照してください。

  1. [翻訳] に移動します。
  2. [翻訳] リストで、[プロセス] などの要素を選択します。以下の例を参照してください。

    選択した項目に対する項目が、[基本言語] (項目が作成された言語) に表示されます。

  3. [翻訳] をクリックします。

    [翻訳]: <要素名> ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. [言語の追加] をクリックして必要に応じて言語を追加し、[完了] をクリックします。

    選択した言語ごとに次のようになります。

    • 翻訳文を入力する列が追加されます。

    • [Copilot を使用した翻訳] リンクが表示されます。

  5. 次のいずれかを実行します。
    • サポートされている言語の列に各要素に対する同等の用語を入力し、[保存] をクリックします。

      言語を追加して翻訳を提供すると、実行時に、ブラウザ設定または言語セレクタ コントロールを介して、すべてのデータがブラウザに設定された正しい言語で表示されます。ブラウザ言語の翻訳が利用できない場合、各要素はベース言語で表示されます。言語セレクタ コントロールの選択は、サイトでサポートされている言語に基づきます。

    • 生成 AI 機能を使用して要素を翻訳するには、[Copilot を使用した翻訳] リンクをクリックします。

      基本言語の要素は構成された AI プロバイダーに渡され、生成 AI によって返される翻訳済みの要素が、選択した言語ごとにそれぞれの列に表示されます。

      生成 AI 機能を使用するには、[統合] メニューで AI プロバイダー統合がすでに構成されている必要があります。「生成 AI と TotalAgility の統合」を参照してください。

  6. [保存] をクリックします。

    翻訳用のリソース ファイルが生成され、実行時にサポートされている言語で表示される項目を表示できるようになります。