作業キュー コントロールの構成
作業キュー コントロールを構成し、並べ替え順序を定義します。
名前 | 説明 |
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[リストの表示方] |
作業キュー リストのスタイル。利用可能なオプションは次のとおりです。
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[列名の表示] |
実行時に列名を表示します。(デフォルト: 選択済み) |
[リソースの画像を表示] |
実行時にリソースの画像を表示します。(デフォルト: クリア) |
[ヘッダー ラベル] |
作業キューのヘッダー ラベルのテキストを表示します。 |
[並べ替え]: ソート プロパティを使用して、アクティビティのクライアント側でのソートを実行します。ただし、システム設定で作業キューの「カスタムの並べ替え」プロパティを有効にすることで、サーバー側でアクティビティを並べ替えることもできます。これにより、エンド ユーザーはクエリで並べ替え順序を定義できます。「カスタムの並び替え」を有効にした場合、作業キュー コントロールで「列の並べ替え」プロパティを「なし」に設定することをお勧めします。このように設定しない場合、結果がサーバー側で並び替えられてからクライアント側でも並び替られるため、ソート順を定義したエンド ユーザーが混乱するおそれがあります。 |
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[列の並べ替え] |
アクティビティ名、期限など、並び替える列。 |
[並べ替え順序] |
[昇順] (デフォルト) または [降順] の列の並び替え順。 |
[アクション]: 作業キュー コントロールに適用するアクション。 |
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[アクションを次のように表示] |
実行時にアクションを表示するスタイル。
TotalAgility を以前のバージョンからアップグレードすると、デフォルトで、作業キュー コントロールのあるフォームの「アクションを次のように表示」オプションが「ドロップダウン」に設定されます。
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[オートコンプリートを許可] |
選択した場合、入力を行わずに作業キューから直接アクティビティを完了できます。 詳細については、『Tungsten TotalAgility ベスト プラクティス ガイド』の「作業キューから検証アクティビティをスキップしないようにする」を参照してください。 |
[再割り当てを許可] |
実行時に「再割り当て」オプションを表示します。これにより、アクティビティを別のユーザーに再割り当てできます。 |
[メモの追加を許可] |
実行時に「メモの追加」オプションを表示します。これにより、アクティビティが属するジョブにメモを追加できます。 |
[ジョブの表示を許可] |
実行時に「ジョブの表示」オプションを表示します。これにより、ジョブの進行状況を視覚的に表示できます。 |