データを挿入するための RESTful サービス アクティビティの構成
データを挿入するように Restful サービス アクティビティを構成できます。
出力全体を、String、XML、またはデータ オブジェクト変数タイプの単一の変数に保存できます。
POST の場合は、要求および応答をデータ オブジェクト変数にマッピングできます。この要求は、REST API 呼び出しに渡される前に 1 つの要求として結合される複数のオブジェクトを受け入れます。
データ オブジェクトの単一フィールドを使用して、SlackUserDetails.Id を URL パラメータとして使用したり、応答の式を使用したりするように要求または応答を構成できます。
データを挿入するように RESTful サービス アクティビティを構成するには、次の手順を実行します。
- [メソッド] リストで、[POST] を選択します。
- [タイプ] リストで、XML または JSON を選択します。(デフォルト: XML)
- 要求ルール エディタを右クリックして、プロセス変数またはサーバー変数を選択します。データ オブジェクト変数またはその特定のフィールドを使用して、サービスに要求を送信できます。
- 必要に応じて、デフォルトのカスタム ヘッダーの編集を行います。
- 応答の処理を行います。
- 応答ヘッダーの定義を行います。
- エラー処理の構成を行います。