キャプチャ操作の管理
キャプチャ アクションへのアクセス許可の割り当て
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に移動します。
[キャプチャ操作] ダイアログ ボックスが表示されます。
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をクリックします。
[ユーザー権限の追加] ダイアログ ボックスが表示されます。
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[リソース] リストで、アクセス許可を付与する個人またはグループを選択します。
「デバイス ユーザー」と「デザイナー」グループは、デフォルトで、すべてのキャプチャ アクションに対するフル アクセス許可を持った状態で利用できます。
- デフォルトでは、リソースにはキャプチャ アクションを実行する権限はありません。個人またはグループに権限を割り当てるには、必要に応じてキャプチャ アクションのチェック ボックスをオンにします。
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[保存] をクリックします。
[キャプチャ操作] ダイアログ ボックスに、リソースとキャプチャ オペレーションが表示されます。アクションに対して選択されているチェック ボックス (読み取り専用) は、リソースにそのキャプチャ アクションに対するアクセス許可が付与されていることを示します。
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ユーザーがキャプチャ権限を持つ複数のグループに属している場合、これらのグループのいずれかのアクションへの制限されたアクセス権は、別のグループの同じアクションに付与されたアクセス権よりも優先されます。つまり、ユーザー ABC が Group1 と Group2 に属し、Group2 ではドキュメントを拒否する権限があっても Group1 でドキュメントの拒否が制限されている場合、ユーザー ABC は実行時にドキュメントを拒否することができません。
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ユーザー レベルで設定されたアクセス許可は、グループ レベルで設定された許可よりも優先されます。つまり、ユーザー XYZ が Group1 および Group2 に属し、Group2 ではドキュメントを拒否する権限があって Group1 でドキュメントの拒否が制限されていても、ユーザー XYZ が実行時にドキュメントを削除する権限を持っている場合、ユーザーは実行時にドキュメントを削除できることを意味します
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- 手順 2 ~ 5 を繰り返して、その他のグループおよび個人にアクセス許可を割り当てます。
- [保存] をクリックします。
キャプチャ アクションのアクセス許可の変更
グループまたは個人に割り当てられたキャプチャ権限を変更できます。
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に移動します。
[キャプチャ操作] ダイアログ ボックスが表示されます。
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[リソース] リストで、個人またはグループを選択し、ヘッダーの をクリックします。
[ユーザー権限の編集] ダイアログ ボックスが表示されます。
- 必要に応じて変更を加えます。
- [保存] をクリックします。
キャプチャ アクションのアクセス許可の削除
グループまたは個人に割り当てられたキャプチャ権限を削除できます。
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に移動します。
[キャプチャ操作] ダイアログ ボックスが表示されます。
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[リソース] リストで、削除する個人またはグループを選択し、ヘッダーの をクリックします。
リソースとグループをすべて削除することはできません。少なくとも 1 つのリソースまたはグループが使用可能である必要があります。
確認後に、選択した項目が削除されます。