描画オブジェクトについて

さまざまな描画を注釈として PDF ファイルに追加できます。

描画ツール アイコン 描画ツールにアクセスするには、[注釈] > [描画ツール][描画ツール] ドロップダウン リストを開きます。ツールを選択して図形を描画すると、図形に関係するテキストを入力するためのノート ボックスが表示されます。既存のテキスト上に 2D の図形を描画すると、これはノート内に表示されます。必要に応じて使用、削除、または変更します。いずれかのオブジェクトが選択されており、オブジェクトのプロパティを変更できる場合は、コンテキスト依存のタブがアクティブになります。

それぞれの描画オブジェクトの機能と外観を確認するには、「描画ツール」を参照してください。

すべての描画オブジェクトは注釈として扱われるため、[注釈] パネルに表示されます。注釈の操作について を参照して、ソート、フィルタ、検索、要約、返信、ステータスの承認などの方法を確認してください。

  • [ハンド] を選択して描画オブジェクトの端を右クリックすると、そのオブジェクトのショートカット メニューが表示されます。オブジェクトの外観の変更や変更履歴の確認をしたり、[作成者] と [件名] を再定義したりするには、[プロパティ] を選択します。オブジェクトのプロパティの描画に関する詳細については、「注釈とマークアップ オブジェクトのプロパティ」を参照してください。

  • 画面または目盛りの付いた測定値を示す線や多角形を追加することができます。

  • 描画オブジェクトを注釈からドキュメント オブジェクトに変更するには、ドキュメントを確定します。

  • スタンプは注釈として扱われることもあるため、定義済みの描画オブジェクトであると見なすことができます。