[高度な編集] タブ

[レビュー] モードと同じツールがあります。PDF の本文テキストが編集可能になるため、[切り取り] ツールを使用すると、選択したテキストが実際に切り取られます。一方、[レビュー] モードでは、注釈またはタイプライター テキストのみを切り取ることができます。

アクションの取り消し、アクションのやり直し、項目の選択、書式の貼り付け、コピーを行います。これらのツールを (タイトル バーの左にある) クイック アクセス ツールバーに配置することで、アクセスしやすくなります。

これはフォント、サイズ、属性 (太字、イタリック、下線など) を変更し、箇条書きの黒点や番号付け、字下げを設定するワードプロセッサーに似たツールを提供します。[スタイル] をクリックし、[スタイル] パネルを開きます (下記を参照)。

[段落] ダイアログ ボックスを表示するか、位置揃え、境界線、陰影、行間隔、文字間隔 (均等割り付け) を直接設定します。

ルーラー、グリッド、グリッド線を表示し、[グリッドにスナップ] のオンとオフを切り替えます。

列、ページ サイズ、テキストの方向を定義します。

ワードプロセッサーに似た [検索と置換] ダイアログ ボックスを使用します。

空白ページ、列、セクション、ページ区切りを挿入します。

[クリップ アート] パネルまたは [グラフィック] パネルを開きます (下記を参照)。あるいは、ファイル システムから参照してイメージを挿入します。

リンク、テキスト ボックス、記号、表、ヘッダー、フッター、およびページの番号付けを挿入します。[表] ツール ドロップダウン リストを利用し、PDF に配置されている表を修正します。