証明書セキュリティの設定
このウィザードを表示するには、次のいずれかを実行します。
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リボンの [セキュリティ] タブで [セキュリティの管理] () ツールをクリックし、ドロップダウン リストで [変更] または [削除] を選択します。
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リボンの
を選択し、見出しの をクリックします。 -
縦スクロール バー上部の ► 記号をクリックし、[ドキュメント プロパティ] を選択して [セキュリティ] タブをクリックします。
セキュリティ設定を指定します。
- [セキュリティ] タブの [セキュリティ方法] ドロップダウン リストで [証明書セキュリティ] を選択します。
- 設定をスキームとして保存する場合は、[これらの設定をスキームとして保存] チェック ボックスをオンにします。この場合、スキーム名と説明を指定して、必要に応じてカスタムの外観を参照してください。[次へ] をクリックします。
- 暗号化するドキュメントの内容のタイプを指定して、暗号化アルゴリズムを選択します。[次へ] をクリックします。
- 信頼できる連絡先から 1 つまたは複数の受信者を選択して [追加] をクリックし、保護されたドキュメントを指定のスキームで開くことができる受信者を定義します。
- 既存の証明書スキームを他の場所から追加するか、新しい証明書スキームを作成するには、[インポート] () ツールまたは [作成] () ツールをクリックします。[次へ] をクリックします。
- 許可されるアクションの組み合わせを受信者ごとに指定するには、[許可の設定] () ツールを使用します。
- [受信者の詳細] ツールをクリックすると、選択した受信者に関する情報が表示されます。
- 情報ウィンドウに、指定したスキームの最も重要な属性の概要が表示されます。修正するには [戻る] をクリックし、そのままで良ければ [終了] をクリックします。
詳細については、「セキュリティ設定の概要」、「セキュリティのプロパティ」、および「セキュリティ オプション」を参照してください。