フル ビュー
Convert Assistant は、フル ビューの状態ではタイトル バー、メニュー バー、ツール バー、左パネル、右パネルが表示されます。変換を完全に制御する場合や、複数のファイルを同時に処理する場合には、このビューの使用をお勧めします。
ツールの概要については、「Convert Assistant のツールバーについて」を参照してください。
左パネル
左パネルは、ユーザーの操作に応じて変化します。Convert Assistant を起動すると、このパネルには目のマークが付いた空のシートが表示されます。このパネルには、プレビュー パネル、4 つの処理モードのパネル (標準文書、法的文書、スプレッドシート、フォーム)、および出力オプション パネルが表示されます。左側のパネルの内容を変更するには、ボタンをクリックするか、[表示] メニューを使用します。
右パネル
右パネルは、情報パネルです。Convert Assistant を起動した時点では、このパネルは空になっています。ソース ファイルを開くと、変換するソース ファイルのファイル名を含んだファイル リストがページ範囲とともに表示されます。この情報パネルには、開いた後のファイルの状態についての概要と、変換後の概要が表示されます。
以下の表にある最初の 3 つのアイコンはファイルの読み込みに関連し、残りの 3 つはファイルの変換と保存に関連します。
ステータス | 説明 |
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ソース ファイルは警告なしで正常に開かれています。 |
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ソース ファイルは、次の警告付きで開かれています。「同じ名前の出力ファイルがすでに存在しています」。出力ファイルの名前に数字の接尾辞を追加するか、ファイルを上書きするかを選択できます。 この警告メッセージは、[上書き時にメッセージ] オプションが有効な場合にのみ表示されます。 |
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出力ファイルを生成できません。書き込み保護になっているためファイルは変換されません。 |
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ソース ファイルは警告なしで正常に変換されました。 |
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ソース ファイルの変換は警告付きで終了しました。 |
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変換に失敗しました。結果は生成されません。 |