設定

以下のいずれかのオプションを選択します。

• メールを 1 つの PDF ファイルにマージ: メールや他の項目 (連絡先、予定など) を 1 つの PDF ファイルに保存します。アーカイブ時に、ターゲット フォルダと PDF ファイルの名前を指定する必要があります。

• 各メールを個別にアーカイブ: メールまたは他の項目を個別の PDF ファイルに保存します。アーカイブ時に、ターゲット フォルダのみを指定する必要があります。生成される PDF ファイルの名前は、メールの件名から取得されます。生成されるファイル名には、名前の重複が発生しないようにするために必要に応じて番号が付けられます。このオプションを選択してカレンダーをアーカイブすると、それぞれの予定が個別の PDF ファイルとして保存されます。

• メールを PDF パッケージとして保存: メールまたは他の項目を個別の PDF ファイルに変換して、PDF パッケージに追加します。アーカイブ時に、ターゲット フォルダと PDF ファイルの名前を指定する必要があります。[メールを PDF パッケージとして保存] オプションには、次のような追加のオプションもあります。

  • ソート順: 矢印をクリックしてリストを展開し、アーカイブ処理中にメール メッセージ別にソートするフィールドを選択します。

  • 降順: 「順序」リストで指定したソートの順序が逆になります。

  • メール数で分割: PDF アーカイブ パッケージを分割します。デフォルトでは、アーカイブによって電子メール 1000 件ごとに新しいパッケージが作成されします。パッケージごとの電子メールの数を変更するには、必要に応じてテキスト ボックスを使用します。

• すべてのメールにレターヘッドを追加: それぞれの電子メール レコードに電子メールのメタデータ (送信者、受信者、送信済み、件名) を追加します。
• ヘッドにアーカイブの日時を含む: アーカイブの日時をヘッダーに追加します。

• メールの添付ファイル: 電子メールに添付されているファイルを PDF リンクまたは PDF 添付ファイルとして保存します。パッケージにアーカイブする場合、選択する必要ありません。

• 分割ページの挿入: [メールの添付ファイル] リスト ボックスで [添付ファイルを PDF ファイルに追加] が選択されている場合にのみ有効になります。[分割ページの挿入] チェック ボックスをクリアすると、添付ファイルの間の分割ページを省略できます。

• 元のメールを PDF に添付: 元のメール ファイルを添付ファイルとしてアーカイブに追加します。

• すべての添付ファイルを変換: 常にすべての添付ファイルを変換します。

• ファイルの選択メッセージを表示: PDF または XPS 添付ファイルを選択して変換します。[PDF Convert] ボタンをクリックすると、メッセージに添付されたすべてのファイルのリストがダイアログ ボックスに表示されます。変換する添付ファイルを選択します。

  [すべての添付ファイルを変換] チェック ボックスがオンになっている場合は、すべての添付ファイルが変換されます。[OK] をクリックすると直接変換が開始されます。この選択は、添付ファイルが 1 つのみであるメッセージには影響しません。

• すべての添付ファイルを変換: 常にすべての添付ファイルを PDF 形式に変換し、以前に使用した場所に保存します。

• ファイルの選択メッセージを表示: 添付ファイルのリストが表示された後に、PDF 形式に変換する項目を選択し、保存する場所を指定します。