出力先の設定

このダイアログ ボックスは、次のような場合に表示されます。

• Create Assistant で [保存] ボタンをクリックした場合。

• Windows エクスプローラーのショートカット メニューで、[ファイル名をクエリ]、または現在選択されているターゲットをクリックした場合。

• Windows 通知領域でアプリケーション アイコンを右クリックし、ショートカット メニューから [保存先の設定を編集] を選択した場合。

ターゲット

配信のデフォルト ターゲットは [ファイル名をクエリ] です。追加のオプションには次のものがあります。

• ソース フォルダに結果を保存: 生成 PDF ファイルをソース ファイルと同じフォルダに保存します。

• 指定したフォルダに結果を保存: 生成 PDF ファイルを、指定したフォルダに保存します。フォルダを選択するには、[参照] をクリックします。

• 結果を電子メール添付ファイルとして送信だけする: 結果の PDF ファイルは添付ファイルとして送信され、保存されません。

• DMS へ保存: 生成された PDF ファイルは、利用可能なクラウド ストレージ サイトまたはドキュメント管理システムに保存されます。SharePoint 以外の DMS への保存は、DMS のクライアント ソフトウェアがクライアント マシンに適切にインストールされている場合にのみ利用できます。DMS のサポートについては、「システム要件」のトピックを参照してください。

フォルダ

保存先フォルダーを見つけるには、[参照] ボタンを使用します。[フォルダの参照] ダイアログ ボックスでフォルダを選択し、[OK] をクリックします。選択したフォルダの名前が [フォルダ] ボックスに表示されます。[ターゲット] 選択ボックスで [指定したフォルダに結果を保存] が選択されている場合にのみ、[参照] ボタンを利用できます。

既存ファイルの処理方法

配信のデフォルト選択オプションは [ファイル名をクエリ] です。ターゲット ファイル名がすでに存在する場合は、[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが表示されます。

• 既存のファイルを置き換え: 既存のファイルを新しい PDF ドキュメントで置き換えます。

• 生成ファイルの名前を自動変更: 新しい PDF ファイルのターゲット ファイル名の末尾に連続番号を追加します。

電子メールとして送信

生成 PDF ファイルのコピーを電子メール添付ファイルとして送信するには、このチェック ボックスをオンにします。

生成 PDF を表示

PDF ファイルを表示する場合にオンにします。(デフォルト)

ソースファイルを削除

作成が正常に完了した際に元のファイルを削除します。デフォルトでは、この設定はオフになっています。選択すると、確認メッセージが表示されます