測定について

実際の画面の寸法を測定することができ、また、建築設計図、地図など、拡大縮小された図または図面で使用する単位を指定できます。

また、3D オブジェクトを測定するためのツールも用意されています。

ものさしアイコン[編集] > [ものさし][ものさし] ツールを使用し、ドロップダウン リストから [間隔ツール][全周ツール]、または [面積ツール] を選択します。これにより、描画カーソルが用意され、これらの 3 つのツールに適用されるダイアログ ボックスが開きます。

  • [表示] パネル: カーソルを移動すると、測定結果が動的に表示されます。

  • [設定] パネル: 使用する倍率と測定単位、スナップ設定などを設定します。

  • [マークアップ] パネル: 測定したオブジェクトにリンクされたノートへの測定結果の配置を有効化/無効化します。これにより、結果をコピーして他のアプリケーションに貼り付けることができます。つまり、測定値を一時的に表示するか永続的に表示するかを選択できます。

    マークアップを有効にした場合は、測定プロセスの最後の追加の手順で、マウス ポインタを移動して延長線の長さを設定する必要があります。