出力オプションの定義

[出力オプション] パネルでは、すべての出力形式の出力オプションを定義できます。

[表示] メニューから [出力形式] を選択するか、現在表示されている [出力形式] ツールを選択するとこのパネルにアクセスできます。

変換ターゲットを変更すると、[出力オプション] パネルが自動的に表示されます。

変換の出力オプションを指定します。

  • [変換の種類] を選択します。詳細については、「変換の種類」を参照してください。
  • [既定の出力先フォルダ] を選択します。詳細については、「既定の出力先フォルダ」を参照してください。
  • [出力ファイル名] に出力ファイル名を入力します。詳細については、「出力ファイル名」を参照してください。
  • 出力ファイル名がすでに存在する場合にメッセージを表示するには、[上書き時にメッセージ] を選択します。詳細については、「上書き時にメッセージ」を参照してください。
  • 直接変換後の結果ファイルを表示するには、[結果を表示] を選択します。詳細については、「結果を表示」を参照してください。
  • 必要に応じて、結果ファイルを保存するクラウド ストレージ サイトまたはドキュメント管理システムを選択します。詳細については、「ドキュメント管理システム (DMS) 内の保存場所」を参照してください。
    1. DMS またはクラウド サイトに保存する場合は、結果ファイルのローカル コピーを保持するかどうかを選択します。詳細については、「ローカル コピーを保持」を参照してください。

Power PDF Standard では、クラウド サイトにアクセスすることができます。Power PDF Advanced では、カスタム インストールを実行して、インストール時にクラウド サイトおよび DMS サイトを含めた場合にのみ、それらのサイトにアクセスできるようになります。SharePoint は、インストール時に有効にされると常に提供されます。その他のすべての DM システムは、それらのクライアント コンポーネントがユーザーのコンピュータにインストールされている場合にのみ提供されます。

詳細については、「出力形式とオプション」を参照してください。