出力形式とオプション
選択できる出力形式は 5 つあります。処理モード (ドキュメントのタイプに基づく) と出力形式の間には密接な関係があります。
出力形式
出力形式を選択するには、[オプション] メニュー、または [出力] ツールのドロップダウン リストを使用します。配信のデフォルトの出力形式は Microsoft Word です。アイコンは現在のターゲットを示します。プログラム再起動時に、最後に使用したターゲットが表示されます。
選択した処理モードでサポートされていない出力形式を選択すると、自動的に処理モードが変更され、選択した出力形式との同期が保持されます。
最後に選択したターゲットに応じて、ツールバーでの [出力] ツールの外観は次のいずれかになります。
[出力] ツール
出力ツールの外観 | 出力形式 | 適した用途 |
---|---|---|
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Microsoft Word | 標準文書、法的文書、およびフォーム |
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Corel WordPerfect | 標準文書および法的文書 |
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Microsoft Excel | スプレッドシート |
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PowerPoint | 標準文書 |
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リッチ テキスト形式 | 標準文書、法的文書、およびフォーム |
次の表に、ドキュメントのタイプと出力形式の関係を示します。
ドキュメントのタイプと出力形式
ドキュメントのタイプ | サポートされている出力形式 |
---|---|
標準文書 | Microsoft Word、リッチ テキスト形式、PowerPoint、および Corel Word Perfect |
法的文書 | Microsoft Word、リッチ テキスト形式、および Corel Word Perfect |
スプレッドシート | Microsoft Excel |
フォーム | Microsoft Word およびリッチ テキスト形式 |
出力オプション
[出力オプション] パネルを表示するには、[出力] ツールをクリックします。
[出力オプション] パネルの大部分のコントロールは 4 つの出力形式すべてで同じであり、設定値はすべてのターゲットに適用されます。これは、各モードの設定が別々に保存される処理モードの設定とは異なります。