ドキュメントの印刷
この手順を使用して、物理プリンタを使用するための設定を行います。
プログラムは、プリンタの常駐フォント、プリンタのメモリ、またはプリンタ ドライバーのバージョンには依存しません。重要なのは、PDF を画面に表示できれば、問題なく印刷できるということです。
-
[印刷] ダイアログ ボックスを開くには、 を選択して、次のいずれかのオプションを選択します。
- 現在のドキュメントを印刷
- 選択した文書を印刷
- ポートフォリオ全体を印刷
プレビュー領域には、用紙のサイズと、PDF ページを印刷したときの外観が表示されます。
- [プリンタ] セクションの [名前] リストで、プリンタを選択します。
-
必要に応じて、[プロパティ] をクリックして、プリンタ固有のオプションを設定します。
プリンタ タイプおよび現在の状態が情報として表示されます。
-
[内容を印刷] リストで、印刷する内容を選択します。
-
ドキュメントおよび注釈: プリント出力に注釈を含める場合に選択します。詳細な注釈一覧を印刷する方法については、「注釈の印刷」を参照してください。
-
ドキュメント内容
-
フォーム フィールドのみ
-
-
[印刷範囲] セクションで、印刷するページを指定します。
- 以下のオプションを選択します。[すべてのページ]、[現在のページ]、[現在の表示]、または [ページ範囲]。
- 複数ページの範囲が指定されている場合は、[サブセット] リストで次のサブセットを選択します。[すべてのページ]、[奇数ページ]、または [偶数ページ]。
- 必要に応じて、[最後のページから印刷] を選択してページを逆順に印刷します。
単一のページを含む、複数のページ範囲を印刷できます。3-6、12、17-24 などの通常の構文を使用するか、[文書アセンブリ] モードを使用してページを選択してから、ページを送信して印刷します。
-
[印刷操作] セクションの [枚数] ボックスで、印刷する部数を指定します。
複数の部数を指定すると、[部単位で印刷] チェック ボックスが表示されます。
- 複数のコピーを別々のドキュメントに振り分けるには、[部単位で印刷] を選択します。
-
[ズーム] リストで、PDF ページを用紙上で拡大縮小する方法を次の中から選択します。
- [なし]: ページを拡大縮小しません。
- 用紙に合わせる: プリンタで現在使用できる用紙に合うようにページを拡大縮小します。通常は、[プリンタのプロパティ] ダイアログ ボックスで別の用紙サイズを選択できます。
- 用紙に合わせて縮小: 大きなページを縮小して、選択した用紙サイズに合わせます。
- PDF ページのサイズによって用紙を選択: ページ サイズに従って用紙トレイを選択します。これはプリンタ依存の機能です。
- 複数のページに印刷: オーバーサイズのページを複数の用紙に印刷します。
- 1 枚に複数ページを印刷: 複数のページを 1 枚の用紙に印刷します。まとめて印刷するページの数を指定できます。
- カスタム: [拡大縮小] ボックスで、標準サイズのパーセンテージとして値を指定します。
- 用紙サイズとレイアウトに従ってページを回転させ、中央に配置するには、[自動回転および中央に置く] を選択します。
- ドキュメントを余白なしで印刷するには、[余白を印刷しない] を選択します。
-
両面印刷するには [両面印刷] を選択し、次のオプションを選択します。
- 長辺とじ
- 短辺とじ
- たとえば、別の場所にあるプリンタに移動する場合などに PDF ページをイメージとして保存するには、[イメージとして印刷] を選択します。
- PDF ページをファイルに保存するには、[ファイルに印刷] を選択します。[保存] ダイアログ ボックスでファイルに名前を付けます。
- 印刷所で使用する PDF ドキュメントを作成するための設定を指定するには、[面付け] をクリックします。