[新しい署名スキーム] ウィザード

署名/証明アイコン[新しい署名スキーム] ウィザードを表示するには、[パネル] バーで、[署名/証明] ツールをクリックして [署名/証明] パネルを開き、[追加] ツール (署名スキームの作成アイコン) をクリックします。

[新しい署名スキーム] ダイアログ ボックスには、次のようなページが表示されます。

  • ウィザード ページ 1: 新しいスキームのタイトルと説明を入力し、[次へ] をクリックします。

  • ウィザード ページ 2: この署名スキームに使用するデジタル ID を指定し、ドキュメントを証明するかどうかを選択します。この操作を行う場合は、許可されるアクションを定義します。

    • 変更不可: 変更を行った場合、署名は無効になります。
    • フォームへの記入を許可: フォーム フィールドに入力することはできますが、他の変更を行った場合、署名は無効になります。
    • 注釈およびフォームへの記入を許可: 変更を提案するための注釈をドキュメントに付けることはできますが、この変更を決定および実行するのはドキュメントの所有者のみです。

    署名オプションの表示」 チェック ボックスをオンにすると、次のような詳細を利用できます。

    • 署名を適用する理由を表示します(たとえば、ドキュメントの作者、レビューア、承認エージェントであるなど)。該当する理由がない場合は、独自のテキストを入力します。
    • 必要に応じて、本人確認に役立つ場所を表示します。
    • 必要に応じて、連絡先情報を表示します。
    • 必要に応じて、タイム スタンプを表示します。

    [次へ] または [戻る] をクリックしてウィザード内を移動します。

  • ウィザード ページ 3: [標準外観] またはその他の既存の外観を選択するか、新しい外観を作成して、署名の外観を定義します。
    • 新しい外観を定義するには、要件に最も近いものを選択するか、[新規] をクリックします。選択した外観が、[署名の外観の設定] ダイアログ ボックスのベースとなります。
    • [標準外観] 以外の既存の外観は、[署名の外観の設定] ダイアログ ボックスを使用して編集できます。
    • 署名の表示方法のデフォルトの幅と高さを設定します。
    • [戻る] または [終了] をクリックしてウィザード内を移動します。

終了後に、[署名/証明] パネル[ドキュメントに署名] (署名のみ) または [ドキュメントを証明] (署名および証明) のカテゴリに新しいスキームが表示されます。