キャプチャ

TotalAgility を使用すると、アプリケーション、プロセス、リポジトリに対する自動分類、抽出、検証、配信に使用するあらゆるタイプのコンテンツをキャプチャでき、組織において多大な労力を必要とするプロセスを大幅に削減できます。

ビジネス プロセスのあらゆる時点で人手を介さず情報をキャプチャし、情報を抽出、分割、分類、検証して完成させることができます。たとえば、ローンの申請手続きを始めると、金融機関が収入証明や信用報告書などの書類を求めてくる場合があります。このような情報をモバイル デバイスやタブレット デバイスなどの任意のソースからいつでも取得して、ローンの申請手続きに利用することができます。

ドキュメントを分類して、再利用のためのスキャナ設定またはデバイス設定を定義できます。さらに、キャプチャ時にドキュメントの内容を分割して、フォルダに自動的に配置できます。

イメージ (またはイメージから自動的に抽出されたイメージとテキストの両方) を PDF または他のファイル形式にエクスポートし、解像度や品質などを定義できます。テキストとグラフィックを識別し、HTML および XML ファイル形式に変換することで、視覚障害者向けの支援ソフトウェアに確実に認識させることができます。

さらに、抽出グループ、ドキュメント バリアント、フィールド フォーマッタ、フィールド バリデータなどのキャプチャ関連項目を作成できます。

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