ラベル コントロールのプロパティ

次のタブを使用して、ラベル コントロールのプロパティを設定します。

全般

名前 説明

[タイプ]

コントロールのタイプ。

[名前]

ラベルの一意の名前。

[ヒント]

実行時にラベルの上にマウス カーソルを置くと表示される補足情報。

[セキュリティ トークン]

フォーム内の情報の安全性を高めます。「セキュリティ トークン」を参照してください。

[テキスト]

実行時に表示される、意味を持ったテキスト。たとえば、デフォルトのテキストlabel1ではなく、職業の詳細を使用します。

ラベル テキストは、ドキュメントが選択されるたびに再初期化されます。したがって、実行時のアクションによって変更されたラベル値は、ドキュメントから離れるたびにデフォルト値にリセットされます。

[表示可能]

実行時にコントロールを表示します。

[ラベル タイプ]

実行時にフォームのコンテンツを構成できます。利用可能なオプションは次のとおりです。

  • 標準: システム定義のデフォルト オプション。

  • 見出し: このオプションを使用して、ラベルをカスタマイズします。[見出しのサイズ] の範囲は 1 ~ 6 で、1 = 20px、2 = 16px、3 = 14px、4 = 12px、5 = 10px、6 = 8px です。

    デフォルト: 1

[時刻の表示]

このラベルが日付の値を表示している場合、実行時に時間要素を表示します。