ビジネス アラートの管理

[ビジネス アラート] ページでは、ビジネス アラートを追加、変更、および削除できます。

[ビジネス アラート] ページを開くには、[モニタリング] > [ビジネス アラート] に移動します。

ビジネス アラート」を参照してください。

ビジネス アラートを追加する

  1. [ビジネス アラート] ページで、[新規] をクリックします。
    [新しいビジネス アラート] ダイアログ ボックスが表示されます。
  2. 以下のプロパティを構成します。
    オプション 説明
    [カテゴリ]

    アラートを関連付けるカテゴリ。デフォルトでは、作業カテゴリが選択されています。

    [名前]

    ビジネス アラートの名前。

    名前には最大で 40 文字を入力できます。

    [説明]

    アラートの説明。

    説明には最大で 255 文字を入力できます。

    [ジョブの作成]

    イベントの合計/カウントが指定値に達したときにジョブを作成するプロセスを指定します。次のいずれかを行います。

    • [なし]: ジョブを作成しないようにするには、このオプションを選択します。
    • [既存]: 既存のプロセスを選択するには、このオプションを選択します。
    • [新規]: 新しいプロセスが必要な場合は、このオプションを選択します。

    指定した条件が満たされると、ジョブが作成されます。

    [イベントのモニタ]
    イベント

    モニタリングのためのイベント。

    [間隔]

    イベントを監視する間隔。利用可能なオプション:

    • [時間単位]
    • [日単位]
    • [週単位]
    • [月単位]
    • [四半期単位]
    • [年単位]

    [条件]

    モニタリングの条件。利用可能なオプションは次のとおりです。

    • [合計]: イベントのカウント。
    • [発生回数]: イベントの発生回数が到達する値として指定する数値。

    [フィールド名]

    [合計] を選択した場合は、アラート値に対してイベントを監視するフィールド名を選択します。

    [演算子] を使用して、[アラートの値] を定義します。

    [フィルタのフィールド]

    フィルタとして使用するフィールド。演算子を使用して、フィルタ値を定義します。

    フィルタ オプションを使用すると、1 つのイベントに基づいて複数のアラートを作成し、それらのアラートを別々の条件でフィルタリングできます。

  3. [保存] をクリックします。
    ビジネス アラートが [ビジネス アラート] ページに追加されます。

ビジネス アラートを変更する

  1. [ビジネス アラート] ページで、ビジネス アラートを探して特定のアラートを見つけるか、特定のカテゴリ内のアラートを検索します。
  2. 変更するビジネス アラートをクリックします。
    [ビジネス アラートの編集] ダイアログ ボックスが表示されます。
  3. 必要に応じて変更を加えます。
  4. [保存] をクリックします。

ビジネス アラートを削除する

[ビジネス アラート] ページで、削除するビジネス アラートのコンテキスト メニューから [削除] をクリックします。

確認すると、ビジネス アラートが削除されます。