削除アクティビティの構成
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マップにアクティビティの追加します。
デフォルトでは、アクティビティの [プロパティ] パネルで [構成] タブが開きます。
- アクティビティのデフォルトの [名前] を意味のある名前に変更します。
- [タイプ] リストで、 を選択します。
- [入力ドキュメント/フォルダ] リストで、ドキュメント変数またはフォルダ変数をアクティビティの入力として選択します。ドキュメント変数の作成およびフォルダ変数の作成を参照してください。
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削除が失敗したときにジョブを一時停止するには、[削除に失敗した場合にジョブを一時停止] を選択します。ランタイム時に削除が失敗した場合、一時停止のためにジョブが更新されます。(デフォルト: クリア)
デフォルト設定のクリアのままにして削除に失敗した場合、アクティビティは完了し、ドキュメントまたはフォルダは同じ場所に残ります。ジョブが一時停止したときにエラー メッセージを表示するには、次の手順を実行します。
- 削除が失敗し、ジョブが一時停止されていない場合にメッセージを表示するには、[エラー メッセージ変数] リストで、文字列変数を選択します。
- 削除が成功したことを示すメッセージを表示するには、[削除に成功しました] リストでブール変数を選択します。
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キャプチャ処理が完了したドキュメントとまだ処理されていないドキュメントを区別できるように、ランタイム時にドキュメントの削除の完了とマークするには、[完了のマーク] を選択します。削除アクティビティをドキュメント処理の終了時に行わない場合は、クリアしてください。
ドキュメントを削除済みとしてマークすることは、分析を実行したくない無効なドキュメントを削除する場合に特に役立ちます。
- プロセス マップを [保存] します。