ジョブ クエリを作成する
ジョブ クエリは、必要なジョブとアクティビティの検索に役立ちます。
「クエリ」を参照してください。
- に移動します。
-
[新規] をクリックします。
[新しいジョブ クエリ]ダイアログ ボックスが表示されます。
- クエリの[名前]を入力します。
-
クエリを作成する[カテゴリ]を選択します。
デフォルトでは、クエリは作業カテゴリに追加されます。
-
この項目は任意です。[クエリ合計を返す]を選択して、クエリに一致する項目の合計数を表示します。
クエリで指定された取得制限に関係なく、実行時に項目の合計数が表示されます。
注 この設定をオンにすると、パフォーマンス上のオーバーヘッドが発生します。 - フィルタ条件を指定します。
-
メタデータを定義します。
- [作業タイプ]と[フィルタ演算子]を選択します。
- 必要なメタ フィールドを構成して追加します。
- クエリで列を追加し、アクセス制御を付与して、列を並べ替えます。
- [保存] をクリックします。
ジョブ クエリのフィルタ条件
次の表に、フィルタ条件として使用できるフィールドを示します。
ジョブ フィールド |
説明 |
---|---|
[タイプ] |
ジョブのタイプ。利用可能なオプションは次のとおりです。[すべて]、[ジョブ]、[ケース]、[AssociatedJob]、[BusinessRule] および [次と等しい]。(デフォルト: すべて) |
[作成者] |
次のオプションが含まれます。
|
[ジョブ所有者] |
現在ジョブを所有しているリソース (グループまたは個人)。利用可能なオプション:
|
[スコア] |
スコア ルールを指定します。スコアには次のオプションが含まれます。
|
[優先度] |
アクティビティの優先度 (1 が最高で、100 が最低)。(デフォルト: すべて) |
[カテゴリ] |
ジョブが作成されるカテゴリ。 |
[サブ カテゴリ] |
選択すると、ジョブが作成されるサブ カテゴリが表示されます。(デフォルト: クリア) |
[取得制限] |
特定の時点でサーバーから取得される最新のジョブの数。(デフォルト: 100) |
次の表に、フィルタ条件として利用可能なジョブ フィールドと日付フィールドを示します。
ジョブ フィールド | 説明 |
---|---|
[ジョブ ID] |
ケース ジョブの ID を示します。 |
[ケース参照] |
ジョブの作成元となったケース参照を示します。 |
[プロセス] |
ジョブの作成元となったプロセスを選択します。プロセス マップの利用可能なバージョンが [プロセス バージョン] リストに表示され、最大バージョン番号がプロセス バージョンとして表示されます。 |
[プロセス バージョン] |
リストからプロセス バージョンを選択します。すべてのバージョンを選択することもできます。(デフォルト: 選択したプロセスの最大バージョン番号) |
[ステータス] |
次のジョブ ステータスを使用できます。
|
[ジョブ SLA] |
ジョブの現在のステータスです。すべて、緑、オレンジ、赤 (デフォルト: すべて) ジョブの SLA ステータスは、作業キューのジョブ ステータスを視覚的に表したものです。ジョブが設定時間または目標期間内であるか、超過したかどうかを示します。 |
[ジョブの状態] |
プロセスに関連付けられた状態の名前を示します。 |
[一時停止の理由] |
ジョブが一時停止している理由。 |
[開始日] [完了日] |
ジョブを開始する日付と完了する日付。 注 日付オプションが
以降または 間の場合、次の形式で @Todayまたは今日から特定の日数になるように値を指定できます。 @Today +/- NUM(例: <@Today + 10>、<@Today - 7>) |
[期限] |
いつまでにジョブが完了するのかを示す日付。 |