外部リソースの作成

外部リソース」を参照してください。

  1. [リソース] > [外部リソース] に移動します。
  2. [新規] をクリックします。
    [新しい外部リソース] ダイアログ ボックスが表示されます。
    システムにより、いくつかのプロパティにデフォルト値が設定されます。これらのプロパティの値は、構成に合わせて変更できます。
  3. 外部リソースのプロパティを構成します。「外部リソースのプロパティ」を参照してください。
  4. [保存] をクリックします。

外部リソースのプロパティ

外部リソースのプロパティを構成できるタブには、次のものがあります。

全般

[フル ネーム]

リソースの表示名。

[パスワード]

リソースがシステムにアクセスするためのパスワード。

  • パスワードの形式が指定されている場合は、パスワードが指定された形式に従っている必要があります。たとえば、パスワードは 8 文字以上で、アルファベット、数字、特殊文字をそれぞれ 1 つ以上使用していることが必要な場合があります。
  • Windows では、パスワード モードでテキスト ボックスを使用している場合、Microsoft 仮想キーボードは無効になります。

[パスワードの確認]

パスワードの確認。

[電子メール アドレス]

リソースの電子メール アドレス。

アクティブな電子メール ID なしでリソースを作成する場合、[システム設定] モジュールで [一意の電子メールの強制] オプションが選択されていると、エラーが発生します。

[電話番号]

リソースの連絡先電話番号。

電話番号は 30 文字以内にする必要があります。

[カテゴリ]

リソースが所属するカテゴリ。

デフォルトでは、新しいリソースは作業カテゴリに割り当てられます。