グローバル変数

複数のフォームで使用するグローバル変数として、変数を定義できます。

たとえば、TotalAgility データベースを利用する必要がある場合、値として DSN = TotalAgility を使用してグローバル変数を作成できます。TotalAgility データベースを利用する場合、同じ変数を異なる形式で使用してその値を 1 か所で管理できます。

オプションとして、グローバル変数のローカライズを提供できます。

TotalAgility には、Workspace パッケージですぐに使用できる次のようなグローバル変数が用意されており、Workspace フォーム全体で使用されます。

  • ケース参照
  • ジョブ ID
  • プロセス ID
  • プロセス バージョン
  • 現在のログオン ユーザーのリソース ID
  • 現在のログオン ユーザーの名前
  • 現在のログオン ユーザーのセッション ID

グローバル変数の作成」を参照してください。